アップルの新型iMac最速開封ギャラリー&ハンズオン!

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ユニボディの技術を極めた新iMac。です。

画面は21.5インチと27インチの2サイズ。MacBook Proと同じ端から端までガラス張りで、Core 2 Duoと、新たにクアッドコアCPUのCore i5およびi7を搭載するオプションも加わりました。

[開封ギャラリー]

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[ハンズオン]

iMacをいじって真っ先に気づくのは画面のサイズ。前よりワイドで大きいです。

次に気づくのがブラックのスクリーンと、小さくなったアルミの「あご」部(画面下んとこ)。

第3の注目点は、ワイヤレスのキーボード(ケーブルがついてるのと比べると、数列キーパッドがなかったりしました)とMagic Mouseですねー。

パソコン本体にもパッと見じゃ分からない改善がいくつか加わってます。

スクリーンはついにあのCinema DisplaysみたいなLEDバックライトになりました。これ、24インチのCinema Displayと同じIPS(In Plane Switching)方式なので、どの角度から眺めても端から端までカラーの歪みが出ないんですよー。

また、iMacには新技もあります。

DisplayPortで繋げば、DVDプレーヤーやMacBookからビデオ入力(音声入力はだめ)を取り込んで、この画面をセカンド・スクリーンとしても使えるんですよ。アップルの話によると、HDCP準拠なので、ブルーレイの映像もポート経由で別のプレーヤーから取り込んでこの画面で楽しめるそうです。

 

21.5インチiMacは1920×1080ピクセル、27インチiMacは2560×1440ピクセル。どちらも16:9です。大型ムービーはほとんど縦横比21:9ですが、デスクトップで21:9も変だろうし...(と言っても前世代の縦横比に比べたら、今度の16:9はずっといいですよ)。 スクリーンはまだグロッシーな(ギラギラまぶしい)感じですか...。

前世代に比べ21.5インチiMacは1.1mm薄く(23mm vs. 24.1mm)、27インチは4.4mm薄く(27.1mm vs. 31.5mm)なってます。

おーそうだ! 新リモコン (19ドルのオプション)はアルミニウムで、黒のボタンがついて、サイズも大き目になりました。―スリムなiPod nanoを楕円形にしたら、こうなるかな? グレーです。

筐体が大きくなったことで、アップルも前世代の20インチ、24インチモデルでは無理だったことが可能になってます。これは主に2つあって、ひとつ目はRAMモジュールが4枚まで搭載可能なのでメモリーも16GBまで拡張できる点。 ふたつ目は、筐体の音響とベターなコンポーネントの組み合わせで、より上質なサウンドが楽しめる点ですね。 これはハッと分かる違いです。

光学ドライブの下には、新たにSDカード専用スロットも装備。MacBook Prosもそうですが、アップルはカードが外にかなり突き出す造りなので、使用後カメラに戻し忘れとかもないです。

後ろの素材にはもうプラスティックではなく、フロントと同じメタル素材を使ってます。だからユニボディ、と。前世代の背面はブラックだったせいか、これより薄く見えます。どれぐらい厚みに差があるのか、アップルからまだコメントはないので、これは後で編集部で図ってみることにしますね。

あとひとつ気になるのは、標準搭載の3.06GHzのプロセッサのCore 2 Duoの設定ですけど、これは11月にアップルから、クァッドコアCPUのCore i5チップは2.66 GHzで、Core i7チップは2.80GHzで出荷となる予定です。

Snow LeopardのGCD技術を使って、こうした4つのコアの利点もフルに活用できますね。非マルチスレッドのプログラムなら、このチップセットの「ターボ」(他のものが使われてない時は、コアを個別に高速化できる機能)切り替えの威力も活用できるとアップルは話してます。これは、ユーザーの目に見えないところで起こることです。

グラフィックスのコンフィギュレーションについても、注目点は3つ。21.5インチiMacのグラフィックス・ソリューションは、Nvidia 9400mあるいはATI Radeon HD 4670という手堅いもの。アップルによると、後者は3倍のスピード処理だそうです。27インチiMacは低価格のカードにATI Radeon HD 4670を、トップエンド(最高級)のカードにATI Radeon HD 4850を用意しました。

デベロッパーがSnow LeopardのOpenCL向けにコードを書き出したら、グラフィックカードも処理全般に影響を与える要素になりますから、ゲーマー以外の人にとってもこれは、従来世代のiMacにはない重要なポイントになりますね。

とりあえず思いつくのはこれで全部ですね。以上、手短かに。

製品情報

Brian Lam(原文/satomi)

 

UPDATE: 訂正しました、ご指摘ありがとうございます。