さあ、音楽を持って出かけよう! 毎日聞けば心臓に良いとの学会発表

さあ、音楽を持って出かけよう! 毎日聞けば心臓に良いとの学会発表 1

嫌いな曲だと逆効果らしいんですけどね...

世の中には音楽療法なんてあって、ミュージックと健康との関連性を示すデータは山ほどあるとは思うんですが、スペインはバルセロナで開催された今年の欧州心臓学会議(European Society of Cardiology Congress 2009)で発表の最新研究データによれば、音楽が心機能に及ぼす影響は非常に良好であるため、高血圧、脳梗塞、狭心症、心筋梗塞、心臓発作などの予防を、だれもが低コストで行えるという観点からも、改めて音楽の果たす役割が注目されているそうですよ。

7年をかけた追跡調査という形で実施された同研究では、740名の対象患者の半数に、まったく個人では音楽を聞かない生活を送ってもらい、一方、もう半数の患者には、毎日12分間は好みの音楽を聞く生活を続けてもらうことで、その健康に与える効果の違いが明らかになったとのことですね。ちなみに、せっかく音楽を聞くにしても、どんな曲を聞くかは、それぞれの人の好みにかかっていて、あまり好みでないタイプの音楽を聞き続けると、逆に健康面ではマイナスだったんだとか。

これをタテにすれば、親や先生や上司から、そんなに勉強中、仕事中に音楽なんか聞くななんて言われても、もう堂々と無視できちゃうかもねん...

[theheart.org via CNET]

Rosa Golijan(原文/湯木進悟)