警官、10歳女児に急所蹴られてスタンガン発射!

警官、10歳女児に急所蹴られてスタンガン発射! 1

ビデオ録画のボタン押すのも忘れる緊急事態だったようですからねぇ...。

米アーカンソー州Ozark市で警官が11日、暴れる10歳少女をスタンガン(ティーザー銃)で取り押さえる事件がありました。

寝る前にシャワーを浴びるのを嫌がって暴れ、母親が手に負えないからと警察に通報したので、ダスティン・ブラッドショー(Dustin Bradshaw)警官が応援に駆けつけると、女の子は床にうずくまって、ギャーギャーわめいていたそうです。

「こんなゴタゴタには付き合ってられないよ、じゃあね」と、そこでくるっと踵を返せば済んだものを、そのまま放っとくと刃傷沙汰になるとでも思ったんでしょう。女の子を少年保護サービスにとりあえず移動しようと思ったのですが、抵抗にあい、「荒々しく蹴りを入れ、けんか腰で口答え」し、しまいには股間にケリを入れてきたので、「背中に短く電気ショックを走らせ」、手錠をかけた、という次第です。

必要ならスタンガンを使ってもいいと、母親も言っていた」と警官は始末書に書いてますけど、父親(離婚別居中、親権ナシ)は「感情的に問題のある子なのは分かるが、丸腰なのに、こんな動物のような扱いを受けるいわれはない」と地元議員に語り、事態を重く見た市長がFBIに捜査を要請し、19日から捜査官が現地で武器使用に問題はなかったかどうか詳しく調べてますよ。

「手錠をかけるとき少女自身も他の人も怪我をしてしまうので使ったのであって、体罰ではない」と警察署長は擁護してます。警官は1週間の有給謹慎処分となりましたが、ティーザー銃使用の責任を取って...ではなく、「銃使用中はティーザー附属のビデオカメラをオンにして一部始終を撮影する」という警察規則に違反したからです。逆に少女は少年法の風紀紊乱(びんらん)行為で告訴される運びらしいですよ?

「警官なら赤ん坊でも子犬でもディーザーして回れるんかい?」とギズのファロン記者は納得できないモードですけど、うーん、10歳少女の本気蹴りの怖さを知らないな...。

[AP via True Crime Report via Digg Image via Flickr]

Sean Fallon(原文/satomi)