表裏の激しい中国の一面を伝える写真たち
掲載日時:2009.11.02 23:00
なかなか人民解放軍にも美女がそろってますよん...
なにかと成長の著しい中国ですけど、その実態は一体どんな感じなんでしょうか? よく光と影のギャップに驚かされるなんて聞きますけど、そもそも国外からだと、あまり正確なところまでは大きな謎でわかんないんですよね。

盛大に祝われました中華人民共和国の建国60周年祝賀イベントでは、国の威信をかけたド派手な軍事パレードが! なかなかイケメンな美男子ぞろいの軍団でもあるのかもしれませんねぇ。
とまぁ、これは政府も堂々と誇りを持って伝えていきたい表の姿なんですが、その裏には膨大な数の一般庶民の生活だって当然ながらあるわけですよ。ではでは、一部ながら入手できた貴重な写真を、どうぞ続きからご覧くださいませ。
おめでたい建国記念式典ですから、やっぱり北京市中心部の天安門広場からは遠く離れた人たちだって、絶対に逃さず見ておきたいわけですよ。そこで、家族で宝物のテレビを通して流される中継放送番組に、なんとかチャンネルを合わせたいんですけど、なかなか映りよく自宅で楽しもうなんて願おうものなら、こうやって一苦労ですよね。ほらほら、パパ、ちょっと映りがよくなったよ。もっとがんばって! 娘さんも真剣です。でも、とりわけ農村部では、この親子なんて恵まれた裕福な家庭なんでしょう。
そう普通はテレビなんて自宅に置けたりはしませんからね。まだまだ多くの人にとっては、かなり手の届かない高価な買い物でもあるんです。だから、こうやって店頭のテレビを囲んで、皆で建国60周年をお祝いしています。中国内のほとんどの人が、これに近いスタイルで記念式典を見守ったんじゃないでしょうかね。わりと高級そうな大画面のテレビが、かえって手の届かない商品として周囲から浮き立ちながら輝いてもいるようで、駆けつけた多くの人々とは対照的に見えますね...
が、表の光の部分としては、やっぱりこういう最先端な北京市内のショッピングモールを世界へ誇っていきたいわけであります。見よ、この天井いっぱいに映し出された中国人民解放軍の精鋭たちの勇姿をって感じのナレーションでも流れるところでしょうか。
とにかく対外的に派手派手に進歩をアピールしまくれるところは、もう何をも惜しまずにヤッテきてくれますよ。式典が雨で最悪の天気になったりしないように、特殊ロケット弾で雨雲に穴を開けてでも用意周到に当日を迎えるなんて序の口で、実は最高のシナリオを全世界に流せるように、なんのことはない、最初っから完璧な映像とか発表を準備して口裏を合わせることまで常識ですからね。
最後はおまけですが、冒頭の美女がそろったっぽい中国軍のお姉さまがたは、こんな理想の跳躍までして攻め進んでくれるのやもしれません。恐るべし、チャイナパワー!?
Jesus Diaz(原文/湯木進悟)
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コメント(4)
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まぁ、アメリカ人には、こんな行進、逆立ちしたってできんだろうな。
絶対誰かがケツ出したりするに違いない。(笑)
しかし、写真なんてコメント次第でどうにでも読めますよね。
4枚目の写真のコメントをスポーツパブの写真に貼り付けてみたいっす。
中国を知らない人が描いた記事ですね
テレビがない家なんてそうないですよ?
多分未だに日本には忍者/腹切りがあると思っているんでしょうね。
↑都市部だけが中国、と思っている人ですね
私の妻は中国人です。
妻の実家は地方の農村地区ですが、日本での生活とさほど変わらない生活してますよ。
貧困層ではないですが、富裕層でもありません。
テレビはもちろんパソコン、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、炊飯ジャー、そうDVDもありましたね。
車はありませんが、オートバイはあります。
今年の夏に私が実際に見てきたものです。
これが現在の中国の漢民族一般庶民の生活レベルです。
もちろん、私の資金援助は一切ありません。