「今なにしてる?」でスピード釈放

2009.11.15 12:00
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これはロドニー・ブラッドフォード(Rodney Bradford)君です。

10月18日強盗容疑で捕まったんですが、弁護士が機転を利かせてFacebookの彼のページからアリバイを裏付けるステータス更新を見つけてくれたお陰で、無罪釈放になりました。

運命分け目のメッセージはこれ。

Where's my pancakes? (僕のパンケーキはどこよ?)

パンケーキ残ってなくて良かったね

カリフォルニアのFacebook社によると、このメッセージは彼の父親の住むNYハーレムのアパートのコンピュータから彼のユーザーネームとパスワードを使って投稿されていました。時刻は10月17日(土)午前11時49分。犯罪時刻と重なってます。

無論、誰かにパスワードを教えて代筆してもらって、本人は犯罪にいそしんでいた、という可能性も考えられますが、弁護士と地方検事はそうは考えていません。

それはとてもこの青年からは出てきそうにないレベルの知能犯罪だ。彼はDr. Evilではないよ。

ブルックリン地方判事のスポークスマンは、このFacebookのアップデートは、ロドニー君の父親と継母が個別に主張していた「その時間にはハーレムの自分たちの家にいた」というアリバイを裏付けるものだった、と言っています。

この事件で何より面白いのは、ソーシャルネットワーキングで無罪が立証されたのは、たぶんこれが初めてではないかな、ということですね。泥棒なう、で捕まった間抜けとか、足が付くケースは良く聞くけど。こうしたFacebookはじめ様々なサイトが社会の水面下に深く入ってくるにつれ、これも事件の一部になると言ってる人もいます。

ゆくゆくは万人の行動を角膜スキャンで自動的に見張って、ファンキーなプールに浮かぶ裸のハゲたピープルが犯人とそうじゃない人を見分ける時代になるんでしょうね。待ちきれません。


[Fort Greene]

Jesus Diaz(原文/satomi)
 

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