テレビ落下で144針縫う大ケガ

テレビ落下で144針縫う大ケガ 1

子供部屋にテレビがあるなんて憧れでしたけど、親の目の届かないところでは思いもよらないものが凶器になる可能性があります。

家具が原因で子供が死傷するケースが、米国では年間1万4千7百件もあるそうです。そのうち半分はテレビが原因。テレビ事故の記事を読んだ米GIZMODOの読者Russell Warrenさんが4歳の息子がテレビ落下が原因で大ケガをした話と息子の写真を、注意の呼びかけになればと送ってきてくれました。

続きでRussellさんの息子さんのストーリーと傷口も含めた全体の写真を。傷あと等を見るのが苦手な方はご注意ください。

 

テレビ落下で144針縫う大ケガ 2

昨日、テレビが落ちて子供がケがをする話をGIZMODOでみました。僕がテレビで死にかけた話と僕の写真をシェアしたいと思います。

リモコンをただテレビの上に戻そうとしてただけです。テレビは27インチのMagnavox社製で木の台にのってる。台によじのぼってリモコン戻そうとしてた時に滑ってしまいました。

ただ落っこちたのではなくて、テレビの上の端っこを掴んだ形で床に落ちました。僕が先に床に落ちて、その後テレビが僕の上に落ちてきました、角がちょうど僕のおでこのところに。テレビは僕の頭の上をスライドして、その時に僕の頭皮の1/4くらいを一緒に剥がすようにもっていきました。

僕の両親は映画を見に行ってて家にはベビーシッターがいました。彼女の言葉を借りれば「バナナの皮をむくみたいに頭皮がぺろんとむけたような状態」だったそうです。僕はびっくりして大声で泣きながら家の中を走り回りました、でもベビーシッターのお姉さんが落ち着いて適切な処置をして救急車をよんでくれました。(お姉さんはその後僕のお母さんととっても仲良しになっています。)

144針縫って、病院のアイスクリームにも飽きてきた頃、僕はやっと安静な状態になりました。眼球を支える筋肉や神経等の一時的なダメージはありますが、今のところ後遺症が残るようなダメージはありません。おでこに大きな傷はありますけど、それだけですんで本当に僕はラッキーでした。他のニュースをみると、僕みたいに不幸中の幸いじゃない人もいるんです。

もし、GIZMODOにこの僕の話と僕の写真を載せてくれたらうれしいです。そしてこの僕の話でブラウン管テレビや薄型テレビが凶器になるかもしれないということをみんなが考えてくれたらうれしいです。

(※お便りは息子さん立場で書かれています。)

1990年から2007年までで約300人の子供が家具のトラブルで亡くなっているそうです。

毎日約40人もの子供が重量のある家具が原因の事故で救急治療室に運ばれており、その数は上昇傾向にあります。

米国では2000年から2006年の間に4万2千7百件もの家具がらみの事故が発生し、180件は死亡という結果になっています。87件は直接テレビに関する事故だそうです。

リサーチによると1990年は10万人に18.8人の割合で発生していた事故が、2007年には10万人に22.9人と劇的に上昇しています。

上昇の理由の1つとして、新しいテレビを購入し古いテレビ(ブラウン管テレビ)を子供部屋に移動させている、子供部屋で遊んでいる時にブラウン管テレビが落ちて下敷きとなって怪我をするケースも多いようです。

今回の男の子はブラウン管ではなく、薄型テレビが原因でした。

テレビのタイプ、またテレビに限らず重い家具等、小さなお子さんがいる家庭では置き場所・設置方法等もう一度見直してみてはいかがでしょうか?

子供にとっては思いもよらないものが大きな凶器となってしまいう場合があります。

Jesus Diaz(原文 1原文 2/そうこ)