[宙博2009]あのミネルバも! 地球外で活躍するローバ特集(動画あり)

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人類最後フロンティア、それは宇宙

月にしても火星にしても移動手段といえばやっぱりローバけもの道すらない場所でテクテクと孤独に移動するのはどんな気持ちなんでしょうね。宙博では用途大小さまざまなローバが展示されていましたよ。

以下、続きを読むからどうぞ!

 

こちらはMicro6-02、比較的王道ともいえるローバの形で、マニュピレータを使って岩石などのサンプル採集することができます。

Omni-Crawlerは前後左右回転と自由自在。しかも超高速で移動できます。秘密はクローラーで、円筒形状になっているクローラー自体が横に回ることで、横移動が非常にスムース。ホンダの一輪車もこの構造でしたね。

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足6本が四方八方に伸びてる等方脚配置型探査ロボットはテケテケ系。動いている姿は見ませんでしたが形状から想像する限り、生理的にどうなんでしょうねえ。一度みてみたいものです。

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超小型ローバ「ミネルバ」は小惑星探査専用

質量600gしかないので、内蔵されたモーターの反トルクホップステップジャンプ移動するのだとか。小惑星は重力が非常に低いのでそれでもポワーンと浮かぶそうです。デジカメと比較してもその小ささはよくわかりますね。

小惑星探査機「はやぶさ」に搭載され、小惑星イトカワへの着陸予定でしたがそれは叶わず。ミネルバを放出した「はやぶさ」は幾多の困難を乗り越え2010年に地球へ帰還予定です。ドキドキしますね。

宙博ソラハク2009は宇宙、環境、サイエンスと科学が一杯つまった博覧会でした。科学は夢やロマンだけでなく、日常生活へもフィードバックされることがたくさん。科学離れが深刻な日本ですが科学技術の結晶、ガジェット大好きギズモードとしてはこれからも応援していきたいですね!

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宙博ソラハク2009

(野間恒毅)