FINAL FANTASY XIII発売でPS3の売上が伸びるかも? というお話(動画)

まさにビューティフル

まるで映画のような、ファイナルファンタジー最新作FINAL FANTASY XIII。本日の発売イベントは早朝にも関わらず行列ができるほどの大盛況だったようで、兄弟サイトKotakuでは、TSUTAYA渋谷でのカウントダウンイベントの模様を実況しました

FINAL FANTASY XIII発売でPS3の売上が伸びるかも? というお話(動画) 1

PS3のハードで売り出すのは、ファイナルファンタジーシリーズとしては初めてのこと。ソフト単体はもちろんのこと、FF仕様のPS3も同封した『FF XIII ライトニングエディション』も発売されています。しかも『FF XIII ライトニングエディション』はすでに予約で完売状態。FF XIIIのBlu-rayによる超綺麗な映像を体験したいユーザーが多いのかもしれません。

FFと言えば、最先端・最高峰のテクノロジーを詰め込んで、それを全面に出して売りにするというパターンが王道です。そういう意味で、PS3が据え置き機としてブランド力を見せつけるのに、今回のFF XIIIは恰好のものなんじゃないでしょうかね。

もちろんモダン・ウォーフェア2の発売もPS3の販売数を増大させる要因となるのは間違いないでしょう。ただしFF XIIIには、それとは違った、絶大的な影響力があるとおもうんです。だって、シリーズの持つブランド力に、あの圧倒的なインパクトを誇る映像広告ですよ? あれ見たら、モダン・ウォーフェアやってるようなコアユーザーだけじゃなくて、ゲーム市場全体のライトユーザーにも購買意欲を促進させることは間違いないです。さっき言った、ソフトと筐体セットの『FF XIII ライトニングエディション』が予約で完売状態っていうのもその現れなのかもしれません。

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ただし、ソニー的には微妙な側面も。

iSuppliのレポートによれば、ソニーはPS3を1台販売する度に37ドル(約3300円)の損失を出しているなんて話もあります(参考リンク)し、そういった意味ではソニーがどこでどう地道に売上を上げるのかっていうのも注目です。でも単純にソフトの売上が伸びれば、ソニーへのバックも当然あるわけで、単純に「ソニーはPS3が売れて欲しくない」っていうことには結びつきませんけどね。

という事で今回のFF XIIIについてちょっとだけ考えてみましたが、先日のモダン・ウォーフェアのコアユーザー獲得に続き、今回でライトユーザーにもPS3の購入を増大させることになるのかもって僕は思ってます。もちろん実際にどのくらい売れるのか? っていう事が重要だとおもうので、とりあえず様子を見てみようと思いますが。

みなさんはPS3の行く末、どうお考えでしょうか。

(遠藤充)