Fuse:次世代タッチ携帯は絞って使う!(動画)


ギュッと絞って、丸ごと触って、撫でる携帯。

―未来の携帯はだいぶ甘えん坊ですね。

「次世代タッチはこうなる!」と、みなさまお使いのトラックパッドや携帯タッチを手掛ける大手Synaptics(シナプティクス)が言ってるコンセプトデバイス「Fuse」です。テキサスインスツルメンツ、Immersion、TheAlloy、The Astonishing Tribe(本社・スウェーデン、TAT)と共同で開発しました。

一番の注目は、これまでにないジェスチャー認識。

・絞る(squeeze)動作

 これは追加搭載の加速度センサで認識してるみたいですね。

・背面にシームレスなタッチパッドを実装

 背中を撫でながらスクロールもできちゃう! これなら指で画面が隠れる心配もなし。

・傾き(tilt)動作

 片手でもっと簡単に使えるようになる工夫がいろいろ。

プレスリリースによると、「マルチタッチの静電容量式センサ、触覚フィードバック、3-Dグラフィックス、力加減、グリップ(握り)、近似センサなど複数のインターフェイス技術をひとつに統合した初のコンセプト」だそうですよ。

びょわ~んと3Dになって揺れるのも、これまでにない特徴ですね。このUIを手掛けたTATは、ソニエリなど世界中の携帯メーカーにデザインを提供してる会社で、今はAndroidのUIもデザインしてます。FuseはSynaptics社のリードで同社のClearPad 3000なんかのハードを使って作ったものですけど、同じ基本コンセプトの製品がLGとか他社から出てもちっとも驚きじゃないですよね。

TATにもう少しキレイなデモ動画が出ましたので、そちらも転載しておきます。

 


matt buchanan(原文/satomi)