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ラボ産の人工ポークはいかが?

2009.12.09 23:00 [8] [0]

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ピッグじゃないポークができるわけです。

人工臓器を作るラボを先日紹介しましたが、今回のラボは食のために肉を作ります。

オランダのとあるラボが豚の細胞から筋組織を育て人工の豚肉を作ることに成功したそうです。
今の段階ではただの肉の固まり、1度も運動したことがない肉の状態なので、ちょっと食べられるものではないみたいです。ちなみにまだ誰もこの豚肉の味見はしてません。
5年後にはこの人工豚肉を普通に食べる人がでてくる、とラボでは予想。

動物愛護ベジタリアンの人はこれで、堂々とお肉を食べられるようになるかもしれませんが、健康志向やインダストリーにもの申すタイプのベジタリアンの人はどうでしょう。
人工肉が普通に食されるようになると農場は大打撃ですよね。
実際に人工肉が食べられるレベルにまでなったら、多方向からの見方ができ各方面で論争がおきそうです。
人間は一体どれだけ発展しどこまで踏み込んでいくのでしょうか。
興味深いです。


[Telegraph via Boing Boing]

Adam Frucci(原文/そうこ)
 

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※ご指摘ありがとうございます、記事修正いたしました!
 

1年くらい前の「食べ物/飲み物」の記事
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コメント(8)

要訂正

人口の豚肉・人口肉・人口豚肉 > 人工

人工。。。の間違いですか?

チキンジョージならぬポークジョージが誕生しそう… w

数十年前には、石油から合成した「合成タンパク質」の肉が開発されましたが、量産性やコストや「味」の点で全く肉に太刀打ちできず、消滅していった経緯があります。ガジェット好きというかテクノロジー愛好家にはそっちのほうが何となく馴染みがいい気もしますが、最近の流行テクノロジーは「バイオテクノロジー」でありますから、こういうのもアリなんでしょう。今後は、より分裂しやすい、より味のよい、より生産しやすい形にどんどん遺伝子操作がなされ、結局「種という形で地上に存在しない生物のDNA」を基にした「筋肉のような塊」を作っていくことになるのでしょうか。「生き物をいじくる」わけではないので、どんな「動物倫理」にも反しないということで、何でもアリの形になるのでしょうか。

細胞の個々の構成要素は「生物」ではない、細胞は「生物」ではない、細胞の集合でも「生物」ではない、とすると、生命倫理には反しないことになります。しかし、なんか不思議な感じですね。我々の「倫理」の、いったい「何に」反するでしょうか。この「違和感」は、どこに根ざしたものなんでしょうね。

連続になりますが、結局のところ、人間が必要なエネルギーというのものは、太陽エネルギーを人間が摂取できる形に加工したもの、ということになるわけです。

これまでは、その「加工」は、大自然が行ってきました。太陽エネルギーを用いて、二酸化炭素と水、窒素といった単純な物質を、よりエネルギーの高い「糖質」「蛋白質」「脂質」に変化させ、その一部は人間が口から摂取するだけで利用できるような形態になっています。

太陽エネルギーを、そのような形に変化させる加工を、人間の手で行うわけですが、最終的には別に馴染みの形でなくてもいいわけですね。「肉」「穀物」というものは、「食べなれている現状」であるからして現在は求められているだけで、将来においては、そのような「形態」は、過去の遺物となる可能性もあります。その頃には、人類はそのような「形態的な食文化」よりも遥かに高度で興味をそそる、あるいは重大な事に「脳力」を注いでいるのかもしれません。あるいは、別の形の食物をより摂取しやすいような「デバイス」を使って人間自身が「変化」している可能性もありますね。人間も、腸内にセルロース分解酵素があれば、木や紙をバリバリ食べてエネルギーに出来る、皮膚に葉緑体があれば、太陽をあびて蛋白質が作れる、など。だんだん中二っぽくなってきたのでこのくらいにしましょう(笑)。

「いただきます」という言葉が無くなっちゃいそうでイヤだなあ。

食べ物への感謝が薄らいじゃう気はする。

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