ハッブル超深宇宙の最新画像で啓蒙タイム(動画)

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この光の一粒一粒がみな銀河。

宇宙を撮った歴代の写真で一番深くまで捉えた写真です。これまで人間が目にした中で一番古い星雲も映ってますよ。どれぐらい前に生まれたと思います? ビッグバンの6億年後!

なにしろズームインすると圧倒されます。ぜひ画像クリックで拡大して、超HDの状態で光のドットを数えてみてくださいね。

その数に1000億を掛けるとそれが僕ら自身の銀河の星を全部合わせた推定数ですよ。では、そのありったけの星に囲まれた世界を想像してみてください。そしてこの動画をONに―。

 

この写真はハッブル・ウルトラ・ディープ・フィールド(HUDF)があの最高傑作(2004年に撮影。現存する最も遠くの宇宙の可視光写真)を撮ったのと同じ場所を撮ったものです。

その場所はどの辺? それは以下の画像が案内してくれます。

カメラは史上最もリスキーなシャトル・ミッションの時に宇宙飛行士が設営した最新鋭の「広視野惑星カメラ3(Wide Field Camera 3=WFC3)」です。撮影日は2009年8月、露出時間は計17万3000秒。

一番遠くの銀河から出た光は宇宙を移動する間に「宇宙の拡大によって空間自体が伸びて波長が引き伸ばされ紫外線の外に伸び、可視のスペクトルも近赤外の波長域になる」赤方偏移という現象があるんですが、WFC3は近赤外の波長域から出る光を捉えるので宇宙の奥の奥まで見れる、というわけですね。

NASAさんに今拡大中のものが何か教えてあげます。他の人がいる前ではなんですからチャットルームで。ささ...(?)

[NASA]

Jesus Diaz(原文/satomi)