ジョブズがiMacに用意した「血も凍る」名前。それは...(動画)


ジョブズが「iMac」につけたかった製品名は別にある。


それは「血も凍る」おぞましい名前だ。



―という裏話を昨年11月、iシリーズ第1弾「iMac」の名付け親、ケン・シーガル(Ken Segal)さん=TBWA\Chiat\Day元クリエイティブコンサルタント=が明らかにし、いろんな憶測がネットを飛び交いました。

ギズの立てた予想は「Macternet」。


「マックでネットに繋がることが分かる名前」と言ったら、順当な予想じゃないかと...。



このほかにも米Gizmodo読者のみなさんからは「Vista」、「fanboy」、「Cantosh」、「C1」、「Stewie」、「Mac Daddy」、「MacTube」、「MacGyver」、「iLoveTurtleNecks」、「Easy Mac」、「Big Mac」、「MacTV」、「DellMac」、「Lisa III」、「Macsoft」、「Macnet」、「Bill Gates」などなど沢山のネーミングが寄せられましたが、このたびギズが複数の情報源から仕入れた実際のネーミングは...ここにはありません。

それはもっともっと血が粟立つ名前。

さあ、シーガルさんも頑として口を割らなかった、ジョブズが最後まで粘った幻の商品名とはいったいなんなのか...!? もったいぶらずに正解を言っちゃいましょう! 

こたえは...

 
 

ジョブズがiMacに用意した「血も凍る」名前。それは...(動画) 1

MacMan」。



いや~PacManとWalkmanが見事に合体。アップル復帰で張り切る当時のジョブズ氏の意気込みを見事に凝縮する命名ですね~。



が、幸いあいにく「MacMan」というのはMidimanという別の会社が自社製のシリアルMIDIアダプタにもう先に使ってたのです...。

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iMacとは似ても似つかないMacMan


入力ポート1個、出力ポート3個、シリアルパススルー対応スイッチ、MIDI表示用LED搭載。ギズが仕入れた証言によると、アップルはわざわざこの会社に出向いて商標買取りを申し出たんですが、Midimanオーナーは額がケチだと思ったんでしょう、アップルのオファーを却下してしまったんだそうですよ。そんなはした金じゃMacManは渡さんぞ! とでも言ったんでしょうね。



この話が本当なら --僕には実話に思える-- オーナーが却下してくれてホントに良かった。だってあれにMacManじゃきっと今ごろはiPhoneもPhoneMan。世界の笑い者ですからね...。

まあ、それ言うならタブレットの有力候補「Apple iSlate」もSで区切ると「Apple Is Late」で、なんだかなあ...。MacManほどじゃないけど、近いものがありますけどね。



トップの動画はiMac発表当時のもの。「iMac」を「MacMan」に脳内変換しながら見ると、なかなか味わい深いものがあります。


Jesus Diaz(原文1原文2原文3/satomi)