中国のゴースト・シティー「オルドス」(動画)

巨大な映画のセットみたいですね...。

中国は、原子力とグルタミン酸ソーダを食べて、大きなタコのように成長し続けています。そして、まるで古代エジプト王朝のようにプロジェクトにお金を費やしています。その中には世界最速の電車のように便利なものもあれば、異常で残念なものもあるんです。たとえばオルドス市みたいに!?

オルドスは国家をあげた西部大開発プロジェクトとして、2001年2月26日に中華人民共和国内モンゴル自治区西南部に設立された都市です。オルドスはモンゴル語で「宮殿」を意味していて、その名のとおり!?近代的な家が密集していて、一人当たりのGDPが1万4500ドルという北京よりも豊かな都市になっています。中国全土を通じて最も豊かな都市の1つだそうです。

ただ、オルドスには、あまり人がいないんです...。全くいないわけじゃないですけど、オルドス市の人口密度は、1平方キロメートルあたり17.8人にすぎません。他の都市と比較すると、ニューヨーク市は1平方キロメートルあたり157.91人、サンフランシスコなら6,688.4人マドリードなら5,293.69人。新入りのドバイは408.18人。

なぜ? オルドスがこんな事になっているかというと、オルドスの物件は高いので投資目的で購入している人が多いから。それから、中国政府が2010年もGDP増の高度成長を目指すと宣言した事に影響し、その解決策として市長が建物を建築しまくっているからという説もあるようです。

今は移住を様子見している人たちが多いようですけど、ゆくゆくは30キロ離れた旧オルドス市のように、いや、それ以上に活気のある都市になる日が来るのかな!?

Jesus Diaz(原文/junjun )