「タブレットの情報を嗅ぎ回るな!」とアップルがギズに警告文

「タブレットの情報を嗅ぎ回るな!」とアップルがギズに警告文 1

アップルさま、脅迫状をよこすのだけはおヤメくださいまし...

米GIZMODOと同じGawker Mediaの系列ブログのValleywagが、噂ばかり先行するAppleタブレットの真情報を求める「Apple Tablet Scavenger Hunt」豪華懸賞金プロジェクトを立ち上げたところ、なななんと、怒りに怒ったアップルから激しい警告文が送りつけられてきちゃいましたよん!

「アップルは、世間で広く新製品情報などが話題になることを好むものの、貴殿の会社は今回の件で一線を越えてしまったことを警告する。アップルが秘匿している情報を盗み出すことに賞金を懸けるのは違法であり、直ちにApple Tablet Scavenger Huntを中止するように要求する」

まぁ、なんといっても、最有力情報の提供者には10万ドルという破格の懸賞金が飛び出しちゃってましたから、さすがのアップルも「こりゃヤバイよな」って思っちゃったんでしょうか。

それはさておき、この度、アップルを代表しまして、法律事務所のOrrick, Herrington & Sutcliffeから送られてきた警告メッセージの中には、意外にも話題のタブレットに関する決定的な情報まで含まれちゃっていましたね。

ではでは、続きにて懲りずに情報公開しちゃいますね。アップルさま、サンキュー!

 

「貴殿の会社が賞金まで懸けて探り出そうとしている情報の中には、これからリリースされる新製品の写真などが含まれているものの、それはすべてアップルが完全なる秘密情報として握り、絶対に外部には漏れることなどないように管理しているものである。

その新製品の正式名称、サイズ、動作概要、搭載ソフトウェアなどに加えて、新デザインや機能、製品サンプルなどの詳細情報は、いずれも厳格なるアップルの管理情報に含まれており、何人たりとも世間一般に公開することは許されない」

いやいや、アップルさま、もうご丁寧にここまで教えてくださってありがとうごぜいますだ。要は、探り出そうとされるとマズいタブレットに関する極秘情報が社内でガッチリと握られていて、そのデザインもサイズも機能も搭載ソフトウェアも、かなり発表間近に固まってきているということが、かえってよくわかっちゃいましたよ。Apple Tablet Scavenger Huntの末吉賞くらいは、法律事務所の担当弁護士さん経由で差し上げねばなりませんかね...

さぁさぁ、こんな脅しくらいにはギズは屈しませんから、世のAppleタブレット特殊開発チームの皆さま方、ぜひぜひ上手くタレこんで、完全匿名でアッと正式発表前に世界を驚かせてくださいませ。勇気ある突撃希望者の皆さまも、くれぐれもアップルがゲシュタポ並みに組織する「Worldwide Loyalty Team」特殊監視役の面々には気をつけながら、どうぞ重要情報をお寄せくださいましね。夢の1000万円を手にできるチャンスは、もう残り1週間ほどかもしれませんよ。あっ、でもくれぐれも犯罪行為にだけは及ばないようによろしくです~

[Gawker]

Jesus Diaz(原文/湯木進悟)