SFの父ジュール・ヴェルヌは正しかった! 宇宙大砲ができそうな予感

掲載日時2010.01.19 11:00  

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永遠の憧れ宇宙へ。

ジュール・ヴェルヌ氏の著書「月世界旅行」で初登場して以来、宇宙好きの心を掴んで話さないコンセプト宇宙大砲。多くのエンジニアがこのコンセプトに挑戦してきては、実現可能な現実的なアイディアはだせずにいました。
が、今とってもシンプルな方法でいけそうな気配が!

元ローレンス・リバモア国立研究所の物理学者John Hunter氏のアイデアはこうです。赤道近くに大砲を作り水中に沈め、それを海上に浮かんでいる装備と結ぶ。大砲のおしり部分は燃焼室になっており、天然ガスを使って水素を2,600ºF(約1426ºC)にまで加熱し、結果500%まで圧力をあげる事ができます。そしてそのエネルギーを使って、0.5トンほど内容量のあるカプセルを時速13,000マイル(約時速2万921km)で宇宙まで打ち上げる事が可能。

このプロジェクトには5億ドル(約454億円)の費用が必要になります。が、このようなシステムが完成すれば、1ポンドの打ち上げに5千ドル(約453gmに45万円)かかると言われているのが250ドル(約2万円)までコストダウンできる見通しだそうですよ。

大砲クラブのみなさんが人を宇宙へ打ち上げるのはまだ先かもですが、それに近いものがそう遠くない未来に実現するかもしれませんねぇ。


[Popsci]

Jesus Diaz(原文/そうこ)
 

4816336575
宇宙の事典―140億光年のすべてが見えてくる (単行本)



掲載日時2010.01.19 11:00  

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コメント(6)

  • アイデアは素晴らしいのですが過去に宇宙まで物を打ち上げた大砲自体はあります。
    うろ覚えですがアイオワ級の余剰砲身を使った80口径40cm砲が成功しています。(製作はイラクのスーパーガンを開発したアメリカ人科学者)
    このアイデアの素晴らしいところはそれまで半固定式だった砲の欠点を海水に浮かせることで解決したことですね。

    あと、大砲で宇宙にいく場合多薬室砲とかでゆっくり打ち上げないと死にますよ。

  • スカイフックの方が夢があります!

  • 初速が大変なことになりそうですね。
    打ち上げられる物が限定されそう。

  • 海中に大砲を沈ませるのは面白い考えだが、メンテナンス性を考えると無理があるのかな?
    てか砲弾に乗せる電子機器が、今の技術では衝撃に全く耐えられない。
    最近、迫撃砲にGPS機器を載せれるようになったけどまだまだ先が長いな。

  • Gはどうやって吸収するのかな

  • user-pic

    ポリスノーツにも出てきましたな。マスドライバー。
    http://www.nicovideo.jp/watch/sm127108

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