DARPA、不死身の生物創造

DARPA、不死身の生物創造 1

この人たち、の領域を目指しちゃってます...。

米国ペンタゴンのクレイジーな研究部門DARPA(米国国防高等研究計画局)が、SF的妄想をまともに実現しようとしちゃっています。彼ら、死なない人工生物体を作り出そうとしているそうです。もちろん、内蔵遺伝子による死亡スイッチを入れたら、即死するっていうオプション付きで。

Danger Roomによると、DARPAはこのプロジェクト「BioDesign」600万ドル(約5億円)をつぎ込むとか。

DARPAは来年度予算の一部として、600万ドルをプロジェクト「BioDesign」に投資しようとしている。同プロジェクトの目的は「自然の進化の偶発性を排除する」ことにある。最新のバイオテクノロジーを駆使して「意図した通りの生物学的反応」をする動物を作りあげようとしているのだ。DARPAでは、死に対する細胞の抵抗力を強化するような分子を使ってその動物を強化し、「究極的には永遠に生き続けるようにプログラムする」ことを目指している。

当然、DARPAはこの超生物が敵対的な行動を起こさないようにする必要がある。つまりこの生き物のDNAに「忠誠心」を埋め込まなくてはならない。これは、不正に改変できないような細胞を遺伝子操作で作り出すことで実現されるだろう。またこの人工動物はDNA操作によって「拳銃のシリアルナンバーと同様に」追跡可能となる。さらに万一これらの仕組みが機能しなくても、問題はない。DARPAの計画が何らかの理由で行き詰ったら、最終手段として、遺伝子に組み込まれた死亡スイッチを押せばいい。

うーん、こんなことって可能なんでしょうか? それに、自然の摂理に逆らうようなことをして、罰が当らないのかとか考えてしまいます...。

[Danger Room]

Adam Frucci(原文/miho)