グーグル、Google Buzzの非を認め「本当に、本当に、申し訳ない」

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グーグルが、Google Buzzについて謝罪しています。

Google Buzzは当初、Gmailユーザーが頻繁にコンタクトをとる相手を自動で一般公開してしまうなど、様々なプライバシー問題が指摘されました。公開後1週間もしないうちに、グーグルでは数々の修正を迫られることになったのです。

今回、グーグルはBBC Newsへの取材に対し、Google Buzzのテストはまったく不完全だったと認めました。言い訳はこんなものです。

まだ初期段階なんです。今回のGoogle Buzz公開は、初めての大きな試みでした。社内でしばらく使ってはいたのですが。もちろん、2万人のグーグル社員からフィードバックを受けながらテストするのと、Gmailユーザーに手放しで使ってもらうのはわけが違います。我々の対応が不十分だという評価がはっきりしたら、もっと多くの修正を加えていきます。

これはGoogle Buzzのプロダクト・マネジャーのトッド・ジャクソン氏のBBC Newsでの発言です。グーグルはGoogle Buzzを社内でしかテストしておらず、これまで他のサービスでは実施していた「Google Trusted Tester program」(グーグル社員の家族や知人など、より幅広い人によるテスト)は実施していなかったそうです。ジャクソン氏は数千万人のユーザーが「怒りを感じるのも当然」だと認め、「本当に、本当に、申し訳ない」としました。

まったくですよ。でも、今さら謝罪されてもGoogle Buzzの「元」ユーザーがどう思うでしょうね。それより、漏れてしまった自分のプライバシーや、受信箱に入ってくるスパムをどうにかしてくれって感じじゃないでしょうか?

迷惑をかけられた「元」ユーザーは、ユーザーとして戻ってくるでしょうか?すぐには難しいでしょうね。そもそも、FacebookもTwitterもあるし、とりあえず様子見って反応も多かったですしね。

[BBC News]

Jesus Diaz(原文/miho)