魅惑のiPadアプリについて知っておくべき6つのこと

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ただiPhoneが大きくなっただけなんかじゃないんですから...

早いもので来月に発売日が迫ってきたiPad(日本では3G対応版の発売は4月の予定)ですけど、かなり賛否両論入り乱れてるのも事実ですよね。ただし、もうアプリケーション開発者の間ではデッドヒートが繰り広げられているのも確かで、すでにリリースされた「iPhone SDK 3.2」ベータ版をフル活用しつつ、iPadの新世界ならではという魅惑の対応アプリ開発が急ピッチで進んでいますよ。

そして、現在までに出そろっている情報を総合するに、かなりジョブズの勝利の方程式をも裏付ける有力ポイントが次々と浮き彫りになってきましたね。これは乗り遅れないように急いでiPad購入資金を貯めたほうがいいかもしれません...

それでは、iPadアプリに満載のイチ押しチェックポイントを、続きにて怒濤の6連発でどうぞ!

 

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1. リアルすぎて目が点なアプリデザイン

これまでの一般的な電子ブックリーダーという固定観念を打ち破る、あのまずは本棚に並ぶ本を手に取って選ぶ感覚の「iBooks」に、ゾクゾクッと来ちゃってる皆さまも多いのではないでしょうか。コミック読むのにも最高らしいですし、これは電子書籍の常識を変革してくれるぞ...と期待してたら、このワクドキ感を狭い視野でとらえるべからずとのことですぜよ。

なんでもiPadの高解像度スクリーンならではの特性を活かしつつ、思わず見とれてしまうような美しさにこだわりまくったルック&フィールのアプリの数々が、iPadの発売と同時にそろうのが確実なんだとか。日々のタスクをこなすのが楽しくてたまらない、そんなビューティフルデザインの新登場アプリに乞うご期待とはうれしい限りですね。

2. iPadを手に持つ向きにはこだわらない

iPhoneでは、基本的に本体を傾ける向きに応じて、スクリーンの表示も縦横自在に回転していくという前提ですけど、でも、これに意外と未対応のアプリもありますよね。だから、そういうアプリを操作中は、仕方なしにiPhoneの本体を手に持つ向きが限定されちゃうわけですが、新たにiPad向けに投入される対応アプリでは、こういう不便さが一切解消されてますよ。

どうやらiPadでは、iPhoneほどにはホームボタンの存在意義が高くないようでして、むしろ、どのアプリでも縦横自由に好きな方向に傾けまくり、あらゆるホールドポジションで十二分に楽しめることのほうが重視されているんだそうです。

3. iPhoneでは味わえなかった操作感

すでに完成度が高まりつつあるiPadに新対応のアプリケーションの最大の特徴の1つに、これまでのiPhoneやiPod touchの画面では味わえなかった数々のインタラクティブな操作感が実現している点が挙げられていますよ。ただiPhoneよりもスクリーンサイズが大きくなっただけだなんて感想は絶対に出てこない、なかなか優れた仕上がりなんだそうです。これはとにかく早く実際に試してみたいですよね。

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4. コンピューターではないゆえの良さがいっぱい

もしやiPadの登場で、ネットブックもノートPCもすべて不要になっちゃうのでは? 思わずiMac風に使えちゃう純正キーボードドック「iPad Keyboard Dock」なんかまで出てきちゃいましたから、ついついコンピューターソフト感覚でiPadアプリをとらえたくなりそうですけど、逆にiPadには、PCじゃないからこそ可能な数々のメリットがあると強調されてますよ。

そもそもPC上のタスクのように、面倒なファイル保存や起動終了操作は不要なので、電源オンからiPadアプリの立ち上げまでにかかる時間は、Windowsなんかとは比べものになりません。ホームボタンさえ押せば、瞬時に他のアプリへと切り替わりますし、これまでの作業はしっかりと自動保存済みであります。フォルダやファイルなどの概念がまったく理解できていない人だって、直感的にイジり倒せる新アプリばかりとのことですから、やっぱり特にお年寄りなんかには最適なんでしょうね。

5. かつてない超マルチタッチ対応

まさに「超」がつくマルチタッチを、iPadの大画面だからこそ実現するんだそうです。複数の指の動きのコンビネーションで可能になるジェスチャーの中には、なんと自分の指だけでは足りなくって、2人以上のユーザーの指を組み合わせるからこそ発動できるウルトラ級のジェスチャーだって登場してくるそうですよ。柔軟な指の動きに対応できるように、しっかりと今から鍛えておかなきゃね...

6. 共有の概念が変わることに

せっかくいいコンテンツがあっても、やっぱりiPhoneやiPod touchの小さな画面では、なかなか他の人にまで見せて良さを伝えきれない部分がありましたけど、さすがはiPadなら迫力の大画面で見せてあげられますよね。なんて思ってたら、ただ本体をヒョイと目の前に移動させて見てもらう以外にも、バーチャルなスクリーン共有によるデータシェアの新境地が切り開かれるってアナウンスが出されてますよ。こりゃぁ、やっぱりもう早く実際にiPadを手に取り、自分の目で見て納得してみるしかないですよね。

いかがでしたか? どうやら今回の説明だと、残念ながらかすかに期待されていたマルチタスクへの対応はなさそうですけど、その他の嫌なポイントだって補って余りある、きっとiPadならではの感動的なアプリ使用感が味わえるんでしょうね。そろそろ正確な発売日と販売価格なんかも教えてほしいところだな〜

[Apple, UXMag]

matt buchanan(原文/湯木進悟)