極寒でiPhoneが水没状態に?(動画)

極寒でiPhoneが水没状態に?(動画) 1

寒い地方にお住まいの方、旅行を予定されている方、要注意です~。

iPhoneは、仕様上では非動作時に摂氏マイナス20度からプラス45度まで耐えられることになっています。が、すごく寒いとき、マイナス20度より高い気温でも水没を示すセンサーが反応し、「水没してないのに、水没したことになってしまう」可能性があることが判明したのです。

真冬の気温がiPhoneに及ぼす影響を把握すべく実験を行ってくれたのは、ポーランドのWebサイトMoje Jabluszko。iPhoneにはヘッドフォンジャックの中に液体侵入インジケータ(上の画像の下段で赤くなっている部分で、水没センサーなどとも呼ばれるもの)があり、水没した場合にはそれが赤くなります。Moje Jabluszkoでは、そのセンサーが温度変化によって反応するのではないかと考えたわけです。

以下の動画が実験の様子です。5:40くらいで、液体侵入インジケータが反応したところが見られます。

実験方法が適切かとか、外気の湿度を測ってないじゃんとか、突っ込みどころはまあ、あります。また、この実験では単に気温が低かっただけでなく、気温が低いところから高いところに急激に移動したために結露が起きたであろうことも考慮する必要があります。

ただとにかく、液体侵入インジケータの動作がアップルの意図した通りではないかもしれず、マイナス20度でなくマイナス11度で反応してしまうことがある、ということはわかります。また、そもそもインジケータは水没を感知するためにあるのに、結露に反応してしまっているということだけでも、問題がありそうですね。

[Moje Jabluszko via Slashdot]

Rosa Golijan(原文/miho)