月にまで行く仲良しメイドロボットカップル(動画)

無重力だから動きがトロトロでも問題ない?

韓国科学技術院(KIST)が、二足歩行の男の子ロボット「Mahru-Z」と車輪移動の女の子ロボット「Marhu-M」のコンビネーションで月面探査へと挑む新プロジェクトをアナウンスしてきました。年間40億ウォン(約3億1300万円)の研究開発費を注ぎ込んで、さらなる性能アップが目指されますよ。

そもそもMahru-Zの得意技は、人間よりも多い6本指を駆使して自律的に周囲の室内環境を認知しつつ、なんでも物体をつかんでは移動させられることにあり、コーヒーを温めて、焼き上がったトーストと一緒に食卓へサーブしたり、汚れたシャツを洗濯機まで運んで洗濯をスタートさせたりと、自由に家事をこなせるレベルまでは仕上がっていますね。

どうしても運動速度は速くないので、先に完成していたMarhu-Mの得意技である高速移動のメリットを組み合わせ、将来的には人間が自由には活動しづらい宇宙空間などで、2台のロボットを上手に連携させながら、まるでその場に自分がいるかのごとく地上から自在に指令を送って任務に当たらせる予定ですよ。我が家にも家事手伝いに来てくれないかな。

[KIST via MT News]

Kat Hannaford(原文/湯木進悟)