地中で300kmの距離を突き抜けた!東海村の大強度陽子加速器施設で生成されたニュートリノをスーパーカミオカンデで検出

地中で300kmの距離を突き抜けた!東海村の大強度陽子加速器施設で生成されたニュートリノをスーパーカミオカンデで検出 1

地中をギュイーンと通過しちゃうんですねー。

茨城県東海村にある大強度陽子加速器施設(J-PARC)のニュートリノ実験施設から生成したニュートリノビームを岐阜県飛騨市神岡町にある検出器スーパーカミオカンデで検出しましたよ。

東海村と神岡町の距離は約300km。スーパーカミオカンデが地中にあるというのは、ニュースなどで知っていましたから、ニュートリノが地中を通過するのも知っていたはずなんですが、あらためて上の断面図を見るとびっくりしますよねー。

この実験が進める目的は、まだ知られていないニュートリノの性質が解明したり、まだ見つかっていない新しいタイプのニュートリノ振動の発見などだそうで、まだまだこれからワクワクするようなニュースが期待できそうですね。

それにしても、約300kmの距離に約千分の1秒で到達するって凄いなあ。時速で計算したら大変な事になりそうですね。

3百キロ先で素粒子観測 茨城から岐阜へ、照射成功 - 47NEWS(よんななニュース)KEK:プレス(スーパーカミオカンデでニュートリノ初検出)

(聖幸)