ハードディスク搭載PCの第一号(動画)

    ※ギズモード今回のテーマは「Memory [Forever]」

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    もうウチのデスクトップにデカいだなんて言いません...

    ディスクドライブを搭載する画期的なコンピューターの第一号として、IBMから1956年に発売された「IBM 350」には、外部記憶装置として「IBM 305 RAMAC(Random Access Method of Accounting and Control)」がセットされていたのですが、このサイズが並大抵ではありませんでしたね。

    IBM 305 RAMACは、家庭用の大型冷蔵庫を2台並べた大きさで、その重さは1トンを超えていました。それはもうさぞかし凄まじい記憶容量を誇るスーパーマシンのような響きがしますけど、直径24インチ(約61cm)の磁気ディスク50枚を格納して実現したのは、わずかに5MBのみだったんですよね!

    でも、当時としては、500万字もの記憶データへとランダムアクセスを可能にするということで、大いに世間を驚かせたんだそうです。月額3200ドルのリース販売のみで、決して安くはなかったにもかかわらず、1000台が売れたとの公式記録が残ってますよ。同じ5MBの容量で5.25インチのコンパクトなHDDが初めて世に出るまでには20年余が経過しており、まさにデジタルメモリーは、そこから超長足の進歩を遂げてきたことに深い感慨すら覚えます...

    Memory [Forever]とは?

    ギズモード今回のテーマは「Memory [Forever]」。

    デジタルにエンコードされたメモリー、永久に残るメモリーの意味を一緒に考えていきます

    [Newsweek]

    Kyle VanHemert(原文/湯木進悟)