日産バンコンさん「ガジェット充電ステーション、そのうち着手したいね」(動画あり)

100316bancon.jpg

 

日産が、ガジェット大好きなボクらの希望になるかもしれません。

A Journey to Zero」というゼロ・エミッション(走行時[運転時]のCO2排出ゼロ)のキャンペーンを繰り広げている同社。その責任者のフランソワ・バンコンさんとお話する機会があったので、ギズモード的に気になる疑問をぶつけてきましたよ。

先日ご紹介したARイベントだけでなく、優勝者に副賞としてライカM9が贈られるコンテストを開催していたり...。話題にことかかないキャンペーンなのですが、ガジェッターとしてツッコんでおかねばならないものは、なによりこちら。

 

100305JtZ.jpg

 

キャンペーンサイトで紹介されていた、建築家ユニット「SU11」の考える充電ステーションコンセプトです。もちろんゼロ・エミッションがテーマのキャンペーンですから、電気自動車に充電できる代物なんですが...イメージビデオを見ると、iPhoneやら携帯電話、ラップトップなども一緒に充電しようという提案になっているんですよね!

まずは、そのイメージビデオをどぞ!

  

 

ねぇ、ねぇ、バンコンさん、これってホントに実現できるんですか?

「私たちが発信する情報は、自治体や電気会社などパートナーの確認を取った上でのもの。電気自動車の充電ステーションに関しては、まだクリアしなくてはいけない問題が山積みですが、どのくらい進行しているかについての情報を4月にアップデートしますよ」

おおっ! 単なる夢物語にはしないってことですね。

でも、ガジェット好きなボクらにとって、一番重要な部分は、ガジェットがさくっと街中で充電できるってとこなんです。そこも、日産さんはきちんとやってくれるんですか?

「日産が目指しているのは、充電ステーションを実現して街全体をよくするってことなんです。だから、ガジェットの充電ができるってのが優先度の一番かというと、議論の余地があるでしょうね。でも、近い将来、いつかは着手したいと思っていますよ」

そっか、まだまだかかりそうですね...。でも、実現の可能性がないわけじゃないと! その未来、早く来てくれないかなぁ。

 

100316bancon2.jpg

 

とてもノーブルな雰囲気でワインを飲みながら、いろんなことを語ってくれたバンコンさん。ゼロ・エミッション・メッセージを写真に組み込んだ作品を募集する、INSPIRED BY ZEROコンテストについて「あなたなら、どんなメッセージを応募する?」と聞いたところ、「Why not zero. Why not try(意訳:なぜゼロ・エミッションに挑戦しないの?)」と答えてくれました。何かを変えようと思ったら、いますぐ取り掛かるべきという意味だと、力強くおっしゃっていましたよ。

ちなみに、コンテストの〆切は18日(木)。まだ間に合うので、こちらもいますぐ挑戦してみてくださいね。

 

A Journey to Zero, INSPIRED BY ZEROコンテスト概要

(文:オサダシン/写真:遠藤充)