東大のポケモンロボ「小次郎」。柔術でアシモ粉砕の未来が待ってるぜ(動画)

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彼の名は小次郎。東京大学情報システム工学室(JSK)のロボ研究所で生まれた筋骨格型ヒューマノイドです。

米Gizmodoは「ポケモンの小次郎」と呼んでます(海外ではあっちの方が知名度高い)が、きっとこの超高効率の人工筋肉&腱は佐々木小次郎、ですよね...。

この手にかかったら、ホンダのアシモ(Asimo)なんてスローモーションでグッシャリでしょう(まあ、その辺のおじいちゃんだって初代プレステのコントローラとかUIで助けてあげなくても基本的動作はこなせますから、イメージとしてはスローモーション)。

老人的スピードはさておき、この小次郎くんのスゴさは筋肉組織にあります。脊椎はじめ人間の筋肉・骨格・腱・靱帯を模して作ったシステムはロボとしては信じられないほど柔軟! モーション範囲60度で、先述のアシモより26度も余裕で上回ってますよ~はい~。従来のヒューマノイドロボットより軽量。人間とインタラクトする頃にはもっとフレンドリーなデザインになるようですね。

最近の映像を見てみましょう

 

ケーブルが虹色ですね。この小次郎くん、筋肉がひとつ駄目になっても他の筋肉で補完したりの判断が「自分で」できるそうな! (システムが錯乱して反乱起こされても「軽量」なら崖まで運んで...いけるかな...メモメモ)

米ギズには「Mega Man(ロックマンの海外版)?」というコメントが目立ちましたけど、ほんと、今後の進化に期待大ですね! 

[IEEE Spectrum via Engadget]

関連:耳寄りニュースだいじぇすと東京大学大学院情報理工学系研究科

Jack Loftus(原文/satomi)