これなんだ? 具象と抽象の間

これなんだ? 具象と抽象の間 1

これ、なんでしょう?

何かの断面をサーモグラフィーで表示したもの?それとも、ワームホール(ブラックホールとホワイトホールをつなぐトンネル )をイメージしたアート?

うーん、サーモグラフィーみたいに具体物を写したものではなくて、でも、ワームホールのイメージアートほど抽象的なものでもありません。

答えは続きで!

答えは、題して「Flickr Flow」。IBMの研究員フェルナンダ・ビエガスさんとマーティン・ワッテンバーグさんによるアートプロジェクトです。これは、Flickrで公開された、ボストンの公園・ボストンコモンの写真の季節による色の割合の変化を、リング状に表現したものです。以下、ビエガスさんたちのコメントです。

私たちの作ったソフトウェアでは、写真に含まれる色の割合を月ごとに計算して、それをリングにプロットしているんです。リングの上のほうが夏で、時計回りに季節が変化していきます。

そうやって見てみると、一番上より少し左(夏の少し前、5月頃)が一番カラフルで、逆に一番下の方は色が少なくなり、グレー部分が大きくなっています。下の画像は、リングの各季節の部分を拡大したものです。

これなんだ? 具象と抽象の間 2

そろそろ春、桜のピンクが広がってくる頃ですね!

[Hint.fm via Make]

Brian Barrett(原文/miho)