ある意味大人なバルーンアートの世界(動画あり)

ある意味大人なバルーンアートの世界(動画あり) 1

       

ついに、こんなん作っちゃいましたか...。

人が風船をねじったりしながら小さな動物を作り始めて数十年。いろんなシーンで、子供たちを喜ばせてきました。でも、今回ご紹介するWilly Chyrさんの作品は今までのバルーンアートの枠を超えたというか、大人向けっていうか、新しい世界を開いたような気がしました。

Chyrさんは、犬やウサギを作る代わりに、科学にインスピレーションを受けた巨大なクラゲ、ニューロン、個虫などを作ったんです。こんな、不気味なような? キレイなような? かわいいような? バルーンアートをしているChyrは、Le Vorris&Vox Circusでバルーンアートを習ったんですけど、実は経済と物理の学位をもっていている人。数学者のピーター・フランクルが大道芸をやったりするのと、何か通ずるものがあるのかも!?

ちなみに、彼の直近のプロジェクトはBalluminescenceといって、生物発光して、自ら光を発生させる生物を大きな風船の彫刻で表現したものでした。

どんなコレクションか、ギャラリーをご用意したのでチェックしてみてください。また、シカゴのMillenium Parkのイベントで巨大クラゲを制作しているところのタイムラプスビデオもご用意してみました。

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それでは、1000個以上の風船を使用して作られた巨大なクラゲが出来上がっていくところをお楽しみください。

このMillenium Parkで開催されたイベントは、Balluminescence - Lights, Balloons, Jellyfish!とネーミングされていて、Science Chicagoに依頼されて行ったものだそうです。イベントの内容は、子供たちにクラゲの生態について教えた後、自分たちで風船を使って動物を作る方法を教えてあげたそうです。もちろん動物っていっても、ウサギや犬じゃなくて、動物プランクトンですけどね...。

[Willy Chyr via It's Nice That]

- Kyle VanHemert(原文/junjun )