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超和製Androidケータイ。auスマートフォン「IS01」レビュー!

2010.04.23 10:00 [12] [0]

100421is01top.jpg


今回は、6月上旬に発売予定のIS01をいち早くお借りすることが出来たので、早速レビューしたいと思います!


両手持ちが基本形

まず持った感じですが、サイズ的に両手で持って丁度いい感じでした。ですので、iPhoneのように片手で本体持って、もう片方の手でタッチして使うというよりは、スライド式の携帯のように両手でもって使ったほうが扱い易いです。


パンタグラフ キーボード100421is01key.jpg


パンタグラフ式のキーボードなので、しっかりとキーを押し込む必要があります。その感触から、ネットブックのようにテーブルに置いてカタカタキーを打ちたい感覚にとらわれますが、手の大きい男性にとっては、キーピッチが狭いので両手持ちがベター。

もしかしたら女性だったらキーボードのように打てるかもしれませんが。


100421is01-hinji.jpg


一応このように、ヒンジは二段階に調節可能。角度によって、机に置いて使うか手持ちで使うか選ぶことができます。

現在発表されているAndroid端末では唯一ワンセグが見られる機種なので、ワンセグを見る時には角度を変えて机に置いて見るには重宝しました。後で紹介する好きなウィジェットを表示させておいても便利ですね。


今までにない、静電容量方式マルチタッチパネル液晶


静電容量方式タッチパネルを採用し、マルチタッチにも対応
面白いのは、日本の携帯にあるようにのぞき見防止液晶になっているところ。「ALTキー+Enterキー」で素早く切り替えられます。

ただ、液晶自体はプラスチックなので触った感じ若干チープに感じましたね。


まだまだ続きます
 

豊富なショートカットキー 〜トラックボールとの組み合わせが快適〜

100421boll.jpgIS01は、第三のインターフェイスとしてトラックボールも実装しています。このトラックボールが結構優秀でした。例えばマップを起動して、ストリートビューを操作する時なんかは、トラックボールで操作した方がとっても快適でしたよ。



また、両手持ちを想定しているからか「IS01」は、ショートカットが数多くあります。先程の、のぞき見防止の切り替えショートカットがそうであるように基本的に「ALTキー」を押しながら他のキーを押すことで簡単に各種操作ができてしまいます。



トラックボールもALTキーを押しながら操作をすることで一気にページの上下に飛べちゃいます。このショートカットは結構使いましたね。

僕の場合ブラウジングでは、両手持ちの場面が多いからかショートカットキーですべての操作が完結してしまったので、ほとんどマルチタッチは使用しませんでした。だって使い易いんだもん!


全体的なレスポンス
〜ウィジェットで体験〜


Android OS1.6に、クアルコムのSnapdragon(1GHz)を搭載しているわりにはちょっとカクカクする場面がチラホラ

おそらくメモリが少ないためか、何個かアプリを起動するとフリーズしたりする場面もありました。もちろん何も起動していなければそれなりに動きます。ウィジェットだけを起動して操作していますが、基本的な操作速度はこんな感じとおもっていただければと思います。


100421is01gara-001100421is01gara-002100421is01gara-003100421is01gara-004100421is01gara-005100421is01gara-006100421is01gara-007100421is01gara-008100421is01gara-009


まとめ
〜純日本製Androidと呼べるIS01〜

先日の発表会にて、auコンシューマ商品統括本部長高橋さんの言葉に「ネットブックとスマートフォンの間を目指した」という言葉がありましたが、実際日常生活で使ってみると、どちらかというと「スマートフォンとガラケーの間」の機種だと感じました。

そもそも日本語での搭載実績の多いAndroid OS 1.6を採用したのは、地デジをはじめとするガラケーの機能を盛り込むためだそうで、既存の日本の携帯ユーザーを大きく取り込む狙いが垣間見れます。

たしかに、au one ナビウォークや、LISMO!、「~@ezweb.ne.jp」のメールが使えたり、ワンセグが使えるのは、既存の日本の携帯ユーザーがスマートフォンに触れる機会を持つという意味では敷居が低くなるので良いことだと思います。ただ逆に言ってしまえば、全世界的な意味でのスマートフォンの定義からは捉えきれない機種だといっていいでしょう。

正直最初IS01を触った時、僕は戸惑いました。それはスマートフォンというカテゴリからみると、どうしてもとらえにくいものでしたし、根本の思想に違いを感じたからです。しかし、不思議な事に使ってくうちに、Androidというスマートフォンを代表する携帯を触っているはずなのに数年前まで使っていた、au携帯を連想させました(たとえばメディアブラウザなんかもそうでしょう。auの携帯電話に必ずあるインターフェイスそのものです)

おそらくそんな、スマートフォンとガラケーの間の機種ということで、微妙な意見を投げかける方も多いと思います。でも僕はむしろ期待をしたいと思いますね。それは既存の日本の携帯との融合であり、IS01のショートカットの便利さのようにスマートフォンが学べるところが多いと思うんですよね。もちろんブラッシュアップはまだまだ必要だと感じます。しかし、そこら辺はAndroid携帯ですから、ソフトウェアアップデートも期待したいですし、新たな使い方をauがどう提案していけるかというのも見物だとおもいます。

au IS01は6月上旬の発売となっています。


IS01 [au]

(遠藤充)
 

4863540450
基礎から学ぶ Android SDK (単行本)




 

新着コメント
コメント(12)

アンドロイドは、みんなにかよってる。そのなかでは、個性があってありかとも思われるね。ドコモで、だしてほしかった。

せっかくなら折りたたみ携帯型のAndroidを出せば良かったのに
ワンセグとフェリカとキャリアメールつければ一気に巻き返せたはず

あくまでも、ターゲットの掴みと捉えた選択ならキーボード付き端末あり(ウィルコムあたり狙う選択)、上位のクラスからはやちゃったねauさんワハハでしょうね 次のプランに着手しないと頓珍漢で終わったしまうよぉ 

いきなりガラケーの中にスマートフォン突っ込んでも厳しいし(iPhoneは特例)、これくらいのスタンスがもっとあって良いと思うなあ

日本で求められてるのは普通の折りたたみ携帯×OSがAndroidなのに、それに気づいてるのauだけだよね。(他はiPhoneの後追いに必死)

前のインタビューでもそれを出したいみたいな事を言ってたし。auの秋以降に期待。

シグマリオンが生まれ変わったような姿だ……これは期待

まさにこれぞガラケーっていったとこだな。
ほんと海外で売る気がない。キャリア主導の開発ってほんと終わってるわ。
いや、別にここからガラケー機能を排除して海外で売ればいいけど、どうせやんないでしょ。
そして、日本国内だけでニッチ向けというわけで、数もでないし、価格はかなり高めだろうね。

SBのDesireは、各種割引後 月380円〜なのに、これ5万円代後半らしいね。割引して3万円になっても、2年だと月1000円以上だね。

キャリアがAndroidマーケットにガラケー機能をアプリとして出すのが一番だよ。

ださすぎる

レビューありがとうございます。
iPhoneで文章の入力に苛立つことが多いから、キーボード付きのAndroidが欲しかったんで買うつもりだったんだけれど、一体メインメモリは幾つ積んでいるんだろ。

シャープが手がけると、液晶が主幹事業だからだろうけれど必ずワンセグをつけてくるよね。
自宅でTV見るのもやめたし、ワンセグ要らないからメイン メモリ
ストレージ メモリをたっぷり積んで欲しいんだけど、シャープだけに無理な話か。

iPhoneだってiPhone 3GS 32GBを一括で買ったときには7万近い金額だった。
シャープのdocomoケータイSH-01Aも一括で買ったけれど、7万少し越え。
5万円後半と言うことはiPhoneやガラケーより安いね。

という事はSBがこいつを出すことになっていたなら、各種割引後価格はゼロ円が達成できている可能性もあるわけだ。

結局のところSBはYahooなど、ケータイ事業以外からの収入や両方を手がけているからこそ強みが持てて収益に結びつけられる点を孫さん自身も話していたし、それがiPhoneのゼロ円販売にも結びついているのは間違いないだろうと思えるわけで、iPhoneの原価や仕入れ値は安いという点もあるのかもしれないけれど、ガラケー機能云々と国内市場のみがターゲットだという点と、幾らで販売できるかというのは一律には言えないんだよね。

ガラケー機能はアプリだけで実現できるものはいつかはマーケットに載るでしょう。
でも端末が対応する対応電波の周波数とカバーエリアの問題など、ハードが絡むうちはアプリをマーケットに載せても利用するのは結局日本国内の電波事情とキャリアに対応した端末のユーザーがメインだろうからあまり意味がない。

なにはともあれ「このデザインは無い」というのが万人の第一印象でしょう。
見た瞬間にガッカリして、購買意欲を削ぐ。
ガラケーとスマートフォンの間を狙う、という戦略自体が微妙だと思うけど、それならそれで、素直に普通の折りたたみケータイにAndoroid乗せておけば良かった。

まあ、自分を含めたauユーザーが一番求めていたのは、純粋なiphoneの後追い機種だったと思うけどね。最後発の強みがあったんだから、身もフタも無くiphoneを真似して、それプラス今までのガラケー機能をちょぼちょぼ追加する程度でよかったのに。
何を血迷ってこんな機種作っちゃったんだろう。

IS02も近々死ぬことが判ってるWM6.5.3搭載だし。というか、IS02のデザインでIS01の機能なら結構既存のauユーザーに訴求するところは大きかったんじゃないかなぁ。

    > 自分を含めたauユーザーが一番求めていたのは、
    いや、僕が求めてたの、iphoneの後追いなんかじゃなかったんですけど、勝手に代弁されては困ります。

xperiaのホットモック触ったけどフルタッチパネルを触ってみたけど私には駄目でした。
文字は撃ち間違えてちゃって、まともに使えなかったです。
ツルツルな画面を手で触っても感触が伝わらなく、10キーかキーボードは付いてた方が良いですね
ノートPCっぽいスマートフォンが欲しかったので、これが良いです。
でも外見は地味じゃなくCoolなのにして欲しかった・・

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