iDisplayで、iPadをMacのセカンド・モニターに

2010.04.06 22:00
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iDisplayを使うと、お使いのMacにワイヤレスでマルチタッチのセカンド・モニターを付けられます

iDisplayを使うには、iPad側にiDisplayを、Mac側にiDisplay Desktopをインストールする必要があります。それぞれのアプリを起動し、OS Xでディスプレイを設定すれば、セカンドモニター(的なもの)が簡単に完成です。iPadとMacの接続は3GまたはWi-Fiで行います。

ただ、現状ではまだバグが多いようです。

iDisplayアプリは、日本のApp Storeでも600円で購入可能です。iDisplay DesktopはiDisplayのWebサイトからダウンロードできます。

ポイントをいくつか。

・正しく設定しないと、動きません。それどころか、Macのディスプレイ解像度がiPadの方に合わされて、困ったことに...。まず、OS Xの設定で「ディスプレイをミラーリングする」にチェックがついていたら、はずしましょう。システム環境設定>ディスプレイ>調整から設定できます。

・サーバーの自動認識が不安定なので、コンピューターのIPアドレスとアクセスポートを手入力することになるかもしれません。iDisplayのメニューバーアイコンにカーソルを合わせると、入力画面が出てきます。

遅いです。ネットワークが安定していれば許容範囲の遅さですが、米Gizmodoのテストネットワークでは、キレそうなくらい遅いことの方が多かったです。なので、Twitterとか、IMの表示だけ、といった受動的なタスク専用になってしまいます。ネットワークによって速度は違ってくるので断定できませんが、フルのVNCサーバーよりも遅かったです。

今はバグが多いですが、ちゃんと使えれば便利でしょうね。このアプリはIM+と同じデベロッパーが作っているので、バグフィックスはきちんとしてくれると期待できます。


[iTunes; Gizmodo's iPad App Review Marathon; Gizmodo's Essential iPad Apps]

原文1原文2/miho)
 

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