iPhone OS 4.0プレビューイベント、リアルタイム更新終了しました!

2010.04.09 02:00
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201004 09iphone40.jpg


リアルタイム更新は日本時間4月9日(金)午前2時から開始します。

詳細は以下から。
 

※コメントは承認制です。
※サーバー負荷分散のため、間隔を置いてのリロードにご協力下さい。



(Apple本社前の様子)




みんな並んでまーす! 米国はただ今朝9時すぎ。いいお天気だっちゃ!



iPhone OS 4.0に期待するのはiPadとMacBookのために低料金でテザリングできること!でも、相当バッテリーくうよね、そうするとさ。



朝ごはんビュッフェきた! ベーグル食べたいね。みんな朝ご飯もらってますね。朝なのでコーヒー必須だ!


予想:絶対iPad何台売れたか発表するよね



(室内で待機)


入場のため案内がはじまりましたー!



入ったよ!!!!


カメラ持ってる人は別シートに案内されました。なぜだろう?

もう始まりますよ!



ジョブズ、ステージに登場!!



まずは、iPadのレビューをいくつか。



ジョブズ氏が紹介してるレビューはもちろんポジティブなもののみですよw


「今日まででiPadは450000台を販売しました。」




「iBooksは初日に250,000ダウンロード、今日までで600000ダウンロード。iPad登場初日で100万を超えるアプリ、今日までですでに350万超えるダウンロードでした。」




App Storeに話はかわって、Appstoreからダウンロードされたアプリは、合計4億。


185000個のアプリがストアにあります!


現在3500のiPadアプリがストアに既にあります。


(ゲームのデモをジョブズ氏がいくつかおこなってます。Scrabble、Labyrinth、We Rule等。)





(さらに、weather、MLBアプリ、ESPN、Epicurious, Marvel, Etrade, IMDB等々のデモも)



「iPhoneはJD Powerの顧客満足度で2008,2009,2010年と賞を受賞しました」


「今日は、iPhone OS 4のデベロッパープレビューを発表します。」





iPhone OS 4は夏にリリースされますが、開発者向けのプレビューは今日リリースされます。




1500の新たなAPI。SMS、カレンダー、マップ。ビデオカメラへのデータも100パーセントアクセス可能。また、キャリアの情報、ICC、ImageI/Oなど全てが新しくなります。



マルチタスク機能がきました!



新機能の最大の目玉はマルチタスク!


ジョブズ氏いわく、マルチタスク機能は「Appleが初めてマルチタスクを実装する訳ではないが、Appleが一番になるだろう」

しかし、ここで問題なのはバッテリー。もし、マルチタスクを実装したならば、すぐにバッテーリがなくなってしまうだろう。

他社のアプリを使いながら、マルチタスク機能をいれる。バッテリーの問題を解決するために、マルチタスク機能追加まで時間がかかったが、我々はやってのけた。

ジョブズ氏のデモです。

Mailを立ち上げてメールチェックしながらsafariを立ちあげました。ごらんのように、ブラウザでサイト読み込みしながらメールチェックできています。


homeボタンをダブルクリックするとウィンドウが下からでてきて、今起動しているアプリを全部表示します。



そこでMiailをタップするとMailに。もちろん前みていた画面にもどりますよ。


(これでバッテリーをガンガン食わないのはなぜ?)



そしてまたブラウザ。


このように、各アプリの移動では、前みてた画面に戻ってきます。(リスタートではないく中断画面から再開)

もちろんUIは複雑に。


(ここでScott Forstall(iPhoneソフトウェアのSVP)の登場)





アプリがマルチタスクをするために必要な部分のみをろ過してそこだけ後ろでうごかしているのです。


このろ過できるサービス(必要部分のみを使うサービス)、これがマルチタスクを行うために開発者に提供されます。



今回提供されるものには、7つのAPIが含まれます。



まずは、バックグラウンドオーディオ。他のことやりながらPandoraで音楽がきけるようになります。




この場合、Pandpraはバックグラウンドでオーディオプロセスのみを走らせておくことで、スムーズにマルチタスクを実現しました。

そしてiPodのでPandoraを操作。


(Pandoraのデモです。Pandora創設者Tim Westergren登場。)
Pandoraアプリは30000ユーザーを1日で追加した実績があります。
Pandoraに先に開発していただきましたが、Pandoraがこのバックグラウンドサービスを取り入れるため、開発者が費やした時間はたった1日。
今回のこの新しいAPIを使えば、Pandoraで音楽をききながら他のことができる。デモでは、音楽ききながらsafari立ち上げました。





次は、VOIPです。


(デモアプリはSkype)


今まではアプリをたちあげてないと電話うけられませんでしたよね? アプリ落とすと電話きれちゃうし。





(ここでSkypeのiPhone担当開発者David Ponsford登場)



他のアプリを使いながらもオンラインの状態でいられますし、メッセージも電話もうけることができます。

アラートもくるので、そのまま(他のアプリ使いながら)すぐに電話にでれちゃう! ちなみに、アラート音はカスタマイズ可能です。

Skype立ち上げ中は上に赤いバーが表示され、着信などのアラートを通知してくれます。


API3つめは、バックグラウンドロケーション(位置情報)。


以前はアプリを立ち上げてないと自分の現在地を追えませんでしたよね



確かにGPSはけっこうバッテリーを食います、しかし、車の中でチャージしながらナビするのであれば問題ありません!



さらに携帯の基地局(電波塔)を使えば、GPSを使わなくても位置情報を確認できます。




このtomtom(アプリ)では、ステイタスバーの右上にアプリが位置情報を取得中なのかが表示されます。設定からこの位置情報はオン/オフにできますよ。


次!




1つのアプリを他のアプリにドラッグすると、この2つのアプリが入ったフォルダがホーム画面に作成されます。

フォルダの名前にはこれらのアプリのカテゴリによって、自動で設定されます。

アプリ起動には、まずフォルダとタップしてそれから中のアプリをタップ。フォルダはアイコンと同じように使えて、何個でも好きなだけ作成可能です。

もちろん、dockにもフォルダいれることが可能。



これは原理はPushと同じなのですが、サーバを経由せず、電話内で完結させることが出来ます。



メールアプリの新機能一覧。




iPhoneでもiBooksをサポート。iBooksにある本棚を、iPadと同じようにiPhoneに提供します。
iPad用・iPhone用と分ける必要はなく、購入は1度。
「Read Anywhere」を選べばOK!
AmazonのKindleアプリと同じように今読んでいるページ、ブックマーク等が自動で同期されます。


さて、この7つのAPIが誕生することで、マルチタスクが可能になります。




Game Center機能を新たに搭載。Xbox Liveに似た機能で、オンラインのマッチメイキングやランキングで他のプレイヤーと競い合うことが出来ます。



デモ



次、iAdとよばれるモバイル広告についてです。iPhone OS 4には広告機能がはいります。








もし180のアプリスペース全てをフォルダに置き換えると、今後は2160のアプリをiPhoneに入れ込む事が可能に。




iAdのサンプルデモ(TOY STORY 3)




次は、エンタープライズ仕様についてです。(法人使用について)


(ここでScott Forstall再登場)




以前のiPhoneより、データ保護がよりよくなります。E-mailや添付ファイルを暗号化。


各アプリで使う暗号化のためのAPIは開発者に提供されます。


さらにワイヤレスでアプリ取得が可能。つまり今まではiTunesにつないでアプリをとってたわけですが、これからは各社のサーバからそれができるようになるわけです。


いくつかの交換アカウント、サーバサポート。さらにJuniperとCiscoよりSSl、VPNサポートも追加します。


次ご紹介する機能は、ゲームセンター。


エンターテイメントのタイトルの中には現在5万ものゲームがあります。他のゲーム機種と数で比較すると、DSは4321個、PSPは2477個。


今回はその市場に、なんとソーシャルゲームネットワークが追加されます。友達との対戦、自動対戦相手選出によりランダムでいろんな人との対戦も可能になります。

この機能は今年後半に一般ユーザにリリースされます。


現在でも、開発者によってはアプリ内に広告いれていますよね。我々は大抵のモバイル広告はダメだと思っている。だからこれを助けようと、貢献しようと思った。そうすれば開発者は無料アプリをだしながらも収益をえることができる。
広告をどこにどのように表示させるかというと、


アプリを使っているあいだに(多くの人はかなり長時間アプリを使ってる)ネット上のデータをとりにいきます。検索することなく、的確なアプリをとりにいける。平均でひとは1日30分ほどアプリを使っている。


つまり、広告を3分ごとにのせると1日に10個の広告を載せる事ができます。
我々は広告の質を変えたかった。
web上の広告はインターラクティブだが、テレビほど感情的ではない。
今回のこの広告はweb以上にインターラクティブに、そして感情をいれこめるようにしようと思った。
つまり、広告のせいでみるのが嫌になるようなものではなく、広告のおかげでアプリをより使うようになるものを提供しようと考えています。
もし、広告をクリックしてページがとんで自分が今どこにいたかわからなくなるようでは、人はクリックしなくなります。だからiAdはOSの中に組み込んだのです。
アプリから離れることなく、インターラクティブな広告を、動画の広告をAppleは可能にしたんです。


Appleが広告枠を販売し、開発者にその60%を渡します。


このように、広告の中にゲームを入れ込むことも可能です。


(Nike、Targetの広告もサンプル登場)





動画も流せます。


はい。全てをまとめますと、


マルチタスク、フォルダ機能、進化したMail、iBooks、法人向けサービス、ゲームセンター、そしてiAdです。


開発者用プレビューは本日リリース!




3GSと最新iPod touchはマルチタスクができるようになる。3GとiPod touchの第2世代はいくつかの機能はできるけど、今回発表の全ては対応しません。





質疑応答ではPhil Schiller, Jobs, Scott Forstallの3人がステージに!



質疑応答はこちらからどうぞ!

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