iPhone OS 4.0から消えたGoogle

iPhone OS 4.0から消えたGoogle 1

まぁそうだろうな、とは思いますけどね。

iPhone OS4が発表されて多くのことが明らかになりリリースが楽しみですが、OS4から姿を消したものもあります。それはGoogle

iPhone OS4のSafariから検索ボタンが「Google」ではなく「検索」になっているそうです。iPadではもうすでにそうなってるそうな。

Safariで検索をする時にGoogleかYahoo!のどちらかをデフォルトに設定できるようになっています。右上の検索ボックスはその設定でフォルトによってGoogleやYahoo!かが表示されます。ただし検索ボタンはサイトの名前はでず、検索、とだけでます。

AdobeとFlashでやり合うのと、今回のGoogleとではちょっと状況が違うと思います。Googleはやはり多くの分野での競合相手ですからね。なので検索ボタンからGoogleの表示が消えてもそこまで驚きません。むしろ、やっぱりね、とすら思います。わざわざ自分のとこの製品でライバル企業の宣伝しなくてもねぇ。

検索オプションが1つだけではなく選んでデフォルトに設定できるのはいいことだと思います。GoogleはサーチエンジンをGoogleにすることでAppleに年間10億ドル(約934億円)支払っているそうですが、確かなところは謎。今回Googleの表示が消えたのは、Appleが検索をGoogleにする条件を釣り上げたか、またはライバルであるGoogleをAppleが自社製品から閉め出したのか。

AppleがiAdを始める、携帯端末広告にのりだす、つまりGoogleとまた1つ競争する分野が増えるということです。ジョブズ氏の言う「感情のこもった広告」これはGoogleの広告への挑戦状ではないでしょうか?

AppleのAdobeやGoogleへの姿勢。iPhone OS4はそれこそAppleによるAppleのためだけのOSとなるのでしょう。

[iLounge via Mac Rumors]

Kyle VanHemert(原文/そうこ)