iPadをもっとも速く(遅く)充電する方法

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もうiPad予約しましたか?

iPhoneと違って10時間も持つんだからバッテリーは心配ない、といっても充電は必要。そこで充電方法をいくつかご紹介します。もっとも速いのはどれでしょう。

定番なのがUSBを使っての充電。しかし気をつけなければならないのは、ハイパワーUSBでないと充電できない点

今回比較するのはiPadの標準電源アダプタ、Griffinの PowerBlock iPad充電器iPhoneの標準電源アダプタ、そしてMacBook ProのUSBポートの4種類。いわゆる急速充電、80%になるまでの充電時間をそれぞれ計測しました。残りの20%はバッテリーを保護するためゆっくり充電するので、フル充電までの時間を計測してもあまり比較にならないためです。

まず仕様比較から。iPad充電器とGriffinのPowerBlockはどちらも 5V 2.1A(~10W)。iPhone標準、コンパクトな電源アダプタは 5V 1.1A(~5W)。MacBook Pro USBポートはちょっと複雑。我々が使ったのは最新モデルのMacBook Proで、これは 5V 500mAですがiPadなどをつなげるとハイパワーポートとなり 1.1Aまで電流を流して、だいたいiPhoneの電源アダプタと仕様上同等になります(ただしこれらのアダプタはすべて自動判別で出力を変化させるため、iPhoneを挿したからといって速く充電できるわけではありませんので、念のため)。

テストは毎回3G回線経由でNetflixビデオをストリーミング再生し、6時間30分かけてバッテリを消費。その後80%まで充電できるまでの時間を計測しました。

 

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GriffinのPowerBlockはiPad標準電源アダプタよりも高速で約2時間30分。とはいえ差は僅かなので標準アダプタを捨ててまで買い換える必要はないかなあ。買い足す場合の候補には標準より安いしいいかも。ただし現在安売りされているものはiPadの2.1Aに対応したものではないので買う場合は要確認です。

USBポート充電は見ての通りあまりお勧めできません。7時間以上もかかる上、USBポートによってはiPadを充電できないこともあり注意が必要なので、素直にiPad電源アダプタを持ち歩いた方が無難でしょう。

ということで順当といえば順当な結果でした。実はバッテリーテストの方法を決めるのが一番大変だったんですけどね。なおバッテリーの管理方法ですが定期的に使用し、月に1回フル充電、フル放電するのをアップルは推奨しています。

Giz iPad Coverage

matt buchanan(原文/野間恒毅)