NASAの最新鋭衛星SDOから第一報! 太陽の姿に最接近(動画)

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今年2月に打ち上げられたNASAの太陽観測衛星Solar Dynamics Observatory(SDO)。太陽の活動を5年間かけて調査するために作られた最新鋭の衛星です。今回、そのSDOから送られた初めての映像が公開されました。

その映像、1080pのテレビより10倍高画質で、NASAの前ミッションSTEREOよりもさらに4倍の解像度になったそうです。STEREOで捉えたプロミネンスの動画もすごかったけど、今回のはさらに圧巻で、内容も盛りだくさんです。

SDOは、太陽の磁場の生成や、太陽の活動が宇宙空間に与える影響を調査しています。今回公開されただけでも、黒点から出て来る物質の様子を史上もっとも詳細に撮影したり、フレアのEUV(Extreme Ultra-Violet)の波長を史上初の精細さで分析していたりします。NASA太陽物理学部門ディレクターのリチャード・フィッシャーさんも、「この40年以上の研究の中で、これほど動きのある太陽を見たのは私自身初めてです」とコメントしています。

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今後もどんな太陽の姿が見られるのか、期待されますね!

[NASA]

Jesus Diaz(原文/miho)