東大、ゴムみたいな水「アクアマテリアル」を発明

2010.05.06 20:00
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強度はこんにゃくの500倍。

こちら、「elastic water(弾力のある水)」として英語圏で話題の新素材です。日本名は「アクアマテリアル(aquamaterial)」。東京大学の相田卓三教授たちが開発しました。

重量95%以上が水で、それに2~5%の工業用粘土と、約0.1%の高分子化合物を混ぜ混ぜしてつくりました。ぷるぷるしたゼリー状で、傷をふさぐのにピッタンコ。切っても、すぐ貼り合わせると元通りくっつく...そうですよ。

全部自然な素材なので、体にやさしく、捨てても分解して土に還ります。粘土を増やせば硬くなるので、プラスティックに代わるエコ素材としても使えそうですね!

東大が中国・韓国と共同研究の成果として英科学誌「Nature」1月号(有料)に発表したのを、ロシアのタス通信が取り上げ、 それをマレーシア国営ベルナマ通信が「弾力のある水」と伝え、重訳×バケツリレーを繰り返す間に「高分子化合物」が「有機物」になったようですね(ソース:AMPONTAN)。

詳しくは、科学技術振興機構かがくナビ3月1日掲載コラム「95%以上が水という不思議な新素材」で是非読んでみてね! もっとクリアな写真もありますよ。


相田研究室[Japan Science and Technology Agency via Akihabara News]

Adam Frucci(原文/satomi)
 

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