なぜiPhone 4の入荷遅れが続いているのか? 原因はRetinaディスプレイにあった!

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9月まで入荷しない可能性も!

ギズ読者の皆さまは無事にiPhone 4をゲットできましたか? 予約してるのに、いまだに入荷の音沙汰もなし...なんてヤキモキなさってる方も多いのではないでしょうか。白モデルなんて、一体いつになったら手に入るんでしょうかね。

ボクは神戸に住んでるので、中心部の三宮の数々のソフトバンクショップを訪ねては入荷状況を尋ねてみたりしてるんですけど、いつも笑顔の店員のお姉さんが、重大な事実を明かしてくれましたよ。

「iPhone 4の品不足の原因は、Retinaディスプレイにあるんですよ。あのキレイな高解像度のディスプレイが、どうしても急ピッチで製造できなくって、他の部品はそろっててもディスプレイの出来上がりを待って製造ペースを合わせるしかないので、現状から入荷台数を大幅には増やせないという通達が世界中の販売店に出てるんですよね」

ありゃまぁ、Retina(網膜)を意味する、人間の目でピクセルを見分けることができる限界を超えた高精細なディスプレイは、そのハイスペックが仇になって、世界的な需給バランスの限界まで超えちゃったようですね!

「先に予約してくださってた方には、なんとか7月中に絶対に手元に届くように全力で手配していますが、これからiPhone 4を申し込まれると、正直に申し上げまして、早くても8月、ギリギリ9月には入荷をご案内できるというのが6月末時点での現状なんです。あっ、白モデルの話のことは抜きにしてですよ...」

むむむ、これは早くにゲットできた人は、かなりラッキーだったってことですかね。Foxconnの製造ラインの根本的な問題とかじゃないといいんですけどね...

(湯木進悟)