海王星往復旅行がたったの360兆円! しかも5年で往復

海王星往復旅行がたったの360兆円! しかも5年で往復 1

海王星帰りの男モテるっていいますからね。

有人惑星探査の旅はとにかくお金がかかってしかたありません。しかしこの夢は果てしなく、さらに遠くの星を狙っていますよ。

物理学研究所の Johns Hoplinsさんの最近の研究によると、今後50年の革新的な技術の発達で可能性が広がっています。

技術とは例えば「搭載可能な100MW(メガワット)核反応炉で駆動されるマグネットプラズマダイナミックスラスター」など。もちろんまだ実現できていませんが、今後50年で実現可能との予測。これを使えば今まで考えられなかった場所に行くことができます。

超高速になればなるほど宇宙線の影響を受けやすくなります。そのため4240トンアルミシールドでクルーを保護しなければなりません。ものすごい重さですけど、スピードと引きかえですから仕方ないところ。

もしこのウェイトがなかったとしたら、なんと海王星まで往復5年でいけちゃいます。もちろん宇宙線浴びまくりですが。

気になるお値段はもちろん安くはなく、約360兆円ということろ。とはいえこの金額、昨年のアメリカ連邦政府の予算とほぼ同等。2060年にはもっと経済が発達して予算も増えているでしょうから、きっとこれは実現されているはず、いや実現したいですね。

Study Link; Ars Technica

Adam Frucci(原文/野間恒毅)

 

※ご指摘ありがとうございます。木星→海王星へ記事修正いたしました!