製作期間48年! 特A級オーディオマニアが作ったホーム・スタジオ

製作期間48年! 特A級オーディオマニアが作ったホーム・スタジオ 1

まるでサグラダ・ファミリアです。

オーディオシステムのセットアップにどのくらいの時間をかけますか? ディック・バーウェン(Dick Burwen)さんはなんと48年間かけて自慢のホームスタジオを製作したそうなんです!(しかも、まだ未完)

バーウェンさんとオーディオの歴史は、8歳の時から始まったそうで、その後、いくつかのオーディオメーカーを渡り歩き、アンプや、スピーカーなどはもちろん、ホームオーディオから、カーオーディオ、はたまた医療の分野にいたるまで数多くのプロダクトを手がけたエンジニアなんだそうです。

そんなバーウェンさんの生涯最大のプロジェクトが、このホーム・スタジオでした。

ハードウェアもさることながら、ソフトウェアも完全オリジナル。 「Audio Splendor」と呼ばれるバーウェンさんのソフトウェアは2002年から、週60時間かけて開発したそうですよ。また、そのソフトを使って30年間にもおよぶ、彼が録音してきたライブラリをリマスタリングしたそうな。ぴゃー。

写真のように、3つのスピーカーのそれぞれに、5つのスピーカーフォーンが内蔵。スピーカーの材質にもこだわって、120年前のスタンウェイ・ピアノを使っていたりするそうですよ。

バーウェンさんのサイトでは、このスタジオの歴史を垣間見ることができます。スタジオ内の写真を見ると、凝り性を通り越して完璧主義者って言ってもいいくらいですね。いつになるかわからないけど、完成が楽しみです。

[Dick Burwen via Unplggd]

Kat Hannaford(原文/遠藤充)