800kg超の荷物を無人で届けてくれる戦場ロボットカート(動画)

すでに実戦配備も視野に入ってますよ...

バージニア工科大学の学生チームが中心になって開発を進めるGUSS(Ground Unmanned Support Surrogate)は、目的地を指定すると、1800ポンド(約817kg)の荷物を載せて、自分でルートを探し出し、進行先の状況なんかを自動的に判断して前進していきます。悪天候や悪路でも平気のようですし、プロトタイプで繰り返されているテスト運用の成績は非常に良いみたいですよ。

GUSSは、基本的に人間が特別な操作をしなくても移動し続けるロボットカートとなっており、複数台で隊列を組んで連携走行させることだって可能です。あるいは、人間が「WaySight」コントロールシステムで操縦できますし、ただ先頭を歩く人の後ろを荷物を運搬しながら付いていくモードでの利用もオッケーですね。

今月の環太平洋合同演習のリムパック(RIMPAC)にもハワイから参加中で、今後数年以内に米軍が前線にてフル稼働を目指しているGUSSは、4脚ロボットのBigDogなんかよりも一足先に大活躍しちゃいそうですね。

[TorcTech via CNET]

Jack Loftus(原文/湯木進悟)