アメリカ著作権庁が著作権法を大幅改定。iPhoneの脱獄も合法に?

20100727jailbreaklegal.jpg

TechCrunch Japanに、アメリカは、デジタルミレニアム著作権法(DMCA)の見直し内容が載っていたので引用します。

それによると、iPhoneの脱獄も、DVDの暗号化解除も携帯のSIMロック解除も、全て合法になるようです。もちろん適正で、正当な利用と見なされる範囲内ですので、ちゃんと原文を読んでおく必要があります。

1. 教育上の目的ないし批評のために必要な公正な利用とみなされる範囲で複製を行うため、合法的に所有するDVDの暗号化を無効化すること。

2. ユーザーが合法的に所有するソフトウェアを携帯電話上で実行させることができない場合、そのソフトウェアが実行できるように携帯電話の機能を変更するプログラムを実行すること。(つまりiPhoneを脱獄(Jailbreaking)させてGoogle Voiceを走らせるなど)

3. 携帯電話を予め設定されたネットワークとは別のネットワークに接続させることを可能にするようなプログラムを実行すること。(つまりiPhoneを脱獄させてAT&TではなくT-Mobileに接続させるなど)

4. セキュリティーに関する合理的な試験ないし調査のためにビデオゲームの暗号化 (DRM)を無効にすること。

5. ハードウェア・ドングルによって保護されているソフトウェアについて、そのドングルが製造中止になるなど老朽化した場合に、当該のソフトウェアにドングルの機能を無効にするような改変を加えること。

6. 電子書籍に機械による読み上げを妨げる機能が組み込まれている場合に、その機能を無効化して内容を読み上げること。

日本にはないスピード感でちょっと驚きです。

 

TechCrunch Japanse

(大野恭希)