届いた箱から木を育てよう! 種入りダンボール

届いた箱から木を育てよう! 種入りダンボール 1

未来の森のために木を植えましょうっと。

ピンポーン、と届いたお荷物。中身を出したらダンボール箱はもういりませんよね。でも同じダンボール箱でもLife Boxならゴミになるどころか、未来へ100本の木を送ることができるのです。

パッと見はただのダンボール箱のLife Box。実は、ダンボールを作る再生紙に約100粒の木の種が編み込まれています。もしこの箱が送られてきたら、中身を取り出して箱をやぶって分解して水にひたし、柔らかくなった段ボールをさらに小さく破ってビニール袋にいれて6週間から12週間冷蔵庫に寝かします。この冷蔵庫の中の冷たい環境をへて、種は発芽の準備を整えます。そして後は土に植えましょう!

届いた箱から木を育てよう! 種入りダンボール 2

現在、Life Boxはまだ少量しか生産されていません。1箱の値段も30ドルから50ドル(約2600円から約4400円)とダンボールにしては高額。でも、もしどっかの大企業がこのアイディアをとりいれたら、それこそSonyがPS 3をこの箱に入れて出荷したら、Amazonがこの箱を使いはじめたら...。米国内でLife Boxがダンボールのシャアを1-2%とると、実に毎週2万5千エーカー(約101平方キロメートル)もの土地に木を植える事ができます。もちろん、これは机上の空論にすぎないかもしれません、けど荷物と一緒に木の種を送るなんて素敵なアイディアですよ。

[The Life Box via inhabitat]

Mark Wilson(原文/そうこ)