21世紀の世界の中心はアラブに? メッカ標準時を刻む世界最大の時計が始動

21世紀の世界の中心はアラブに? メッカ標準時を刻む世界最大の時計が始動 1

ドバイの次はメッカが大注目のようです...

世界一の高さを誇る超高層ビル「ブルジュ・ハリファ」を始め、ここ数十年の発展著しいドバイに次いで、サウジアラビアのメッカに世界第2位の高さの超高層ビル「アブラージュ・アルバイト」が建設中なのですが、その最大のアピールポイントとなる直径46mの大時計が始動しましたよ。

長針の長さだけでも、あのロンドンのビッグベンを超えるというメッカの世界最大の時計は、高さ約400mの地点に設置。イスラム教の聖地を飾る大時計にふさわしく、2万1000個のライトで日に5度の礼拝時間を告げる仕組みになっており、その光は遠く30km先まで届くんだとか。この勢いで、英国のグリニッジ天文台を通る子午線を世界標準時の基準にするのではなく、この新たなメッカの大時計こそが世界の標準時になるべきだって議論がマジで白熱してきてるようです。

アブラージュ・アルバイト内には、最高3万人が同時に礼拝に集えるスペースが用意されるほか、2000室の高級ホテルや巨大なショッピングモールがオープンし、ヘリポートからもアクセスできるみたい。アラブの成長の新たなシンボルになってほしいと願われているそうですよ...

[Foreign Policy via io9]

Kat Hannaford(原文/湯木進悟)