最高時速2万km、中国製真空チューブ列車が10年後には実現か

最高時速2万km、中国製真空チューブ列車が10年後には実現か 1

未来感じてゾクゾクしちゃいます。

中国の西南交通大学が、時速600kmから1000kmの超音速で走る真空チューブ列車の研究をしていることが明らかとなりました。

真空チューブ列車とは、地下深くに建設された真空チューブの中を走るリニアモーターカーのことで、空気抵抗が無いため、理論上の最高時速は2万キロにも達するのだそうです。

これ、本当に乗客の体に害は無いんでしょうか?

課題グループのメンバーである趙耀平氏によると、真空リニアは真空中で運行するが、車両内は真空ではないため、乗客がめまいなどを感じることはないという。

なるほど。

え、でも、乗客はめまいを感じる以前に、発進した瞬間に内蔵とかが破裂して血みどろ昇天しやしませんか?

実際、過去に日本でも東京~大阪間を14分で結ぶ時速2500kmの超音速滑走体ってのが実験されていましたが、発進時に30Gほどのプレッシャーがかかるため、人間を乗せての走行は不可能だと結論づけられたそうです。

乗客の安全性を保ちつつ、このスピードを維持出来るのであれば乗ってみたいって気もします。

でも、おそらく実現したとしても物資の輸送目的のみで運用されるのではないでしょうか。

中国 時速1000キロの真空チューブ列車を開発中 [北京週報]

(鉄太郎)