お隣さんの家が溶ける・・・死の光線を放つLow-Eガラス

お隣さんの家が溶ける・・・死の光線を放つLow-Eガラス 1

      

うぅぅぅ毎日死にそうに暑い...。

空調つけなくても、夏は涼しく冬は暖かなお家がいいですよね~。ちなみに、あなたの家の窓、Low-Eな断熱窓ガラスだったりします? Low-Eガラスは、特殊金属を真空蒸着したガラスで断熱効果を高めてくれるから、空調にかかる出費が削減できて、住んでいる人達のお財布にも優しくていいですよね。それに、エコだし。

ただ、お隣さん、お向かいさんがLow-Eガラスにしていたら気をつけた方がいいかも。なんと、ボストンのローカルニュースのレポートによると、日差しが強い時は、このLow-Eガラスが巨大な虫メガネと化して、お隣さんの壁に向けて焼けつく熱を反射し、深刻なダメージを与えてしまう可能性があるというんです。

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この白く光っているところがLow-Eガラスが反射した熱が当たっているところなんですけど、Infrared New Englandの従業員が、その部分を赤外線画像を撮影し検証してみたところ、「これは、誰かがブロー・トーチをあててるみたいなものですよ。温度を測ったところ、摂氏約120度もありました」とコメント...アチチチチッですよね。

ご近所のせいで、最初にご紹介した画像みたいに壁がムニュムニュに曲がっちゃうなんてショックすぎ・・・これって、修理代を請求できるのか?泣く泣く実費で修理するのか分かりませんが、修理が終わった後は、破壊的な力を持つLow-Eガラスビームから家を守るためにお互いの家の間に鏡シールドを置いておくといいのかも!?

地味だけど、同じような問題に直面している人、結構いそうですよね。あなたのお家は大丈夫?

[ArchPaper via Inhabitat]

-Sam Biddle(原文/junjun )