不正行為がゼロになる!? 新しい電子投票システム

2010.08.04 11:00
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

20100726_voting.jpg

     
投票箱の持ち逃げなんていう事もありましたよね...。

そういった、不正行為を防止できるというメリットがある半面、電子投票は導入されてから、殆ど全ての選挙で不正疑惑や不安定さで悩まされているというのも事実です。でも、電子投票システムの設計者David Bismarkさんの新しいアイディアはこの問題の解決策になるかもしれません。

彼が、TEDGlobalで説明した新しいシステムは、複数のステップを使用することによって、セキュリティを確実にし、改ざんをほとんど不可能にすることができるそうです。

Bismarkさんのシステムが、どんなものかというと? 暗号化されたバーコードが投票用紙に記載されていているのがポイント。そして、投票用紙の片面にはランダムに記載された候補者リストがあり、もう片方の面にはチェックボックスがあります。あなたが投票する時には、まん中の切り取り線に沿って半分に破き、あなたの投票用紙に記載されている候補者リストの順番を保ち、指示する候補者にチェックをいれます。そして、選挙関係者にチェックボックスとバーコードがついている方を提出すると、選挙関係者がシステムにスキャンしてくれます。投票が終了した時点で、暗号化されていたデータは解読されプレーンテキスト変換され、有効票が計算されるというわけです。

ちなみに、あなたは、その半分の投票用紙を家に持ち帰ってオンラインで自分の投票を確認することができるそうです。

確かに、このシステムなら、どんな人にもグループにも票の改ざん出来ないような気もしますけど、コンピューターセキュリティの専門家さん達のOK、出るのかなぁ?


[Bismark.se via Wired.co.uk]

-Adam Frucci(原文/junjun )
 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
4621070215


remote-buy-jp2._V45733929.jpg

・関連メディア