謎のバタ臭い彫刻、実はバイオ燃料になる

謎のバタ臭い彫刻、実はバイオ燃料になる 1

この、じゃがりこのキリンみたいな彫刻、全部バターなんです。

毎年ハリスバーグで行われている全米最大の農業展示会「ペンシルベニア・ファーム・ショー」で展示されたバターで出来た謎の彫刻です。

実際、毎年このバター彫刻って「バターの無駄じゃね? 臭いし」って困っていたそうなんですが。農務省の人の提案で、展示した後はバイオディーゼル燃料に加工される事になっていて、800ポンドのバター彫刻から75ガロン程度の燃料を作ることが出来るそうです。

バイオディーゼル燃料とは、てんぷら油などの廃食油を再利用して作られる軽油の代替燃料なんですが、大気汚染の原因となる硫黄酸化物や黒煙が少なく、地球に優しい燃料です。

それにしても、何故そこまでしてバター彫刻にこだわるんでしょうね。

[POPSCI]

(鉄太郎)