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ガジェット好きにオススメ、世界のびっくり面白レストラン9選

2010.09.29 11:00 [2] [0]

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基本的に「レストラン」の歴史は、これまで常識がひっくり返るほどの変革は無かったでしょう。
座る。オーダーする。頼んだものが運ばれてくる。はい、美味い。

しかしハイテク時代な昨今、世界には革命的なレストランが続々登場しています。

今回はある意味革命的な、そしてガジェット好きな人なら気にならずにはいられない、世界の9つのびっくり面白レストランをご紹介しましょう。(といってもほとんどがアメリカのレストランなのはご容赦を)

1.ロンドンの 「Inamo」


ロンドンのソーホーにある「Inamo」というレストランのオーダーシステムは秀逸。
ウェイターが注文を取りに来る代わりに、なんとテーブル全体がスクリーンパネルになっていて、脇の方にある丸いタッチパネルから注文などを行うことができるのです。
しかもメニューをスクリーンから確認できるだけではなく、「バーチャルテーブルクロス」を好みに合わせて変えてみたり、子供を泣き止ませるのにちょうど良さそうなゲームで遊んだり、さらにライブカメラを通してシェフが自分が注文した食事を用意している様子も見ることができるのです。
操作するためのセンサーがちょっと負荷が高くなったりするらしいですが、それでもデートのネタとしては面白いですね。

「テーブル見て! タッチできる! あっ変わった!」
「うん、すごいでしょ。」

みたいな、ね。
 

2.ニューヨークの「4food」

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マンハッタンのミッドタウンにある「4food」は、これまでの常識を覆す、ハイテクなハンバーガーショップとしてオープンしました。
メニューはすべてiPad、ハンバーガーのオリジナルカスタマイズは背面の壁に表示されるtwitterのタイムラインからもチェックでき、パテは不思議な輪っかの形。
さらに4foodは、実験的なソーシャル・ネットワーキングの要素も取り入れています。
自分がカスタマイズしたハンバーガーコンボを登録し、他の誰かがそれを注文したら、インセンティブがもらえるそうですよ。斬新ですね。


3.アトランタの「Bones」

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アトランタのステーキハウス「Bones」は、iPadでワインリスト提供をはじめたところ、たった3週間でワインの売上を11%も伸ばしたことで、ギークの間でちょっと有名になりました。
従来の分厚い本みたいなワインリストだと、どんなワインがどんなもんなのか、よくわからず結局適当にオーダーして失敗したりしますよね。
でもBonesでは、1350ものリストをソムリエのレビューを参考にしながらiPadで快適に閲覧することができるのです。
これならワインに無知だと思われずに、スマートにオーダーすることができますね!


4.ニューヨークの「wd-50」

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賛否両論あるけれど、純粋にギミックとしての分子ガストロノミー(調理を物理的、化学的に解析した科学的学問分野)を楽しめるニューヨークの「wd-50」は、その筋のオタクとって夢のようなレストランです。
見た目は普通なのに(むしろ美味しい)、泡やジェルや液体なども活用し、科学的に調理された料理はとても斬新。
写真はエッグス・ベネディクトです。
シェフであり、オーナーであるWylie Dufresne(分子ガストロノミー分野の有名人)さんは、「この15年で我々は15,000年以上育まれてきた料理を学んできた」と言います。
キッチンは実験室という発想なんですね。一度行ってみたいです。


5.ニューヨークの「 FoodParc」

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ニューヨークにオープンしたての「FoodParc」のシンプルでスムーズな注文システムはガジェット好きが気に入りそう。
FoodParcに入っている4店舗のメニューの注文は全て、店に設置されている大きいタッチスクリーンで完結し、食事の用意ができたタイミングでスクリーンからお知らせてくれます。
さらに食事が用意されている間、プログレスバーを眺めたり、ビデオをみたりして暇を潰せるような工夫もされているようです。


6.ニュルンベルグの「 `s Baggers」

ドイツのニュルンベルグの「 `s Baggers」はレストラン全体がまるでテーマーパークみたい。
レールが店内全体に張り巡らされ、お皿を乗せて運ばれています。
キッチンスタッフを除いては完全に機械によって自動化されているという、これぞまさにファーストフード!
一切従業員を呼び出すことなく、タッチスクリーンから伝統的なドイツ料理を注文、そして2階のキッチンから出てきた皿がレールを通って客のテーブルへと運ばれていきます。
動画では途中でお皿がつっかえて止まって、最終的には手で回しているように見えますが、気のせい気のせい。


7. アトランタの「Flip Burger」

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アトランタにも、前述の「4food」みたいなイマドキなハンバーガーショップがあります。「Flip Burger」は、ハンバーガー自体も素晴らしいのですが、一番注目したいのが液体窒素シェイク。とても冷たく凍って煙モクモク状態でサーブされます。
美味しいのかな、これ。一回飲んでみたいです。


8.シカゴの「Alinea」

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これまで紹介したレストランは、どちらかというと食事のオーダーシステムが面白いところが多くてがっかりしたかもしれません。
でも、Grant Achatz'sシェフの「Alinea」はアメリカでもベストレストランに数えられるうちの1つです。
しかしここは唯一無二な創作料理もとても素晴らしいのですが、使われている調理器具が非常にユニーク。
火を忘れたネアンデルダール人のように、このレストランでは強力な磁力をつかって調理し、さらに持ち運びも可能ななんだかものすごい電気バーナーを使い、そしてある意味ガジェットな蒸発器(上の写真)も使います。
実は超ハイテクな高級レストランなのですね。


9. バンコクの「Hajime」


アメリカのように、タッチスクリーンのメニューからオーダーできるレストランはバンコクでも超珍しいわけではありませんが、「Hajime」というBBQレストランはそれだけではなく、なんとサムライのウェイターロボットが働いています。
なぜ日本インスパイアなのかは謎ではありますが、この戦うヒューマノイドは、に「Hajime」レストランで平和に働きつづけるでしょう。
オーナーのLapassarad Thanaphantさんが所有する、キッチンの中でも外でも働くこのロボは約1000万ドルしたそうです。
サムライのウェイターロボットは、食事を持ってきてくれたり片付けたりしてくれますよ。すごいなー!

以上、世界のびっくり面白レストランを9つ紹介しましたが、日本のファミレスや居酒屋やカラオケも負けてないはずですよね。
タッチスクリーンでオーダーするシステムはずいぶん前からありましたし、最近のカラオケ機器はガジェットとしても凄まじい進化です。
曲だけでなく食べ物もオーダーできるし、ネットワークと繋がり点数を競ったり録音とかもできるし。外人がびっくりすること間違いないと思うんだけどな! 


[Illustration+Composite by Sam Spratt.]

Sam Biddle(原文/mayumine)
 

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