新Apple製品の米国メディアレビュー

新Apple製品の米国メディアレビュー 1

本国の様子はいかに!

【iPod touch】

新Apple製品の米国メディアレビュー 2

CNET

カメラは両方とも静止画撮影可能、が結果はiPhone 4のLEDフラッシュつきでも5メガピクセルには及ばない。背面のカメラの動画撮影では960×640ピクセル解像度、前面のカメラなら640×480ピクセル解像度。iPhone 4と同じくタップしてフォーカスの仕様あり。とは言ってもデジカメの代わりになるようなものでもない。

全体を見ると、iPod Touchはポケットサイズのカムコーダーという印象、だが音声や動画の質、使い勝手を考えるとFlip UltraHDの方がいい。とは言ってもFlipではネットしたりアプリをダウンロードしたりメールしたりはできないから、ほんの一部の比較になってしまうが。

[CNET レビュー]

Engadget

新nanoと比べると、Touchは前モデルよりか少しよくなったくらいに見える。前モデルからわざわざ乗り換えるほどの特別な仕様はない。しかし性能は悪くない。外部スピーカーを使うと言うなら購入してもいいかもしれない。こんな小さなもので音をきけるなんて。iPhone 4のスピーカー位置と似ているが、その音は比べ物にならない。でも、これそんな頻繁に使うとは思わないから、まぁわざわざ買い替える必要ないっちゃないけれども。

[Engadget レビュー]

USA Today

iPhone 4とほぼ同様の3.5インチRetinaディスプレイはうれしい。が、iPhone 4ほどのビューアングルはない。TouchはiPhoneよりちょっと劣る版という感じ。

でもディスプレイのおかげでTouchでも小さな文字がシャープで読みやすくなった。iPhone 4と同じA4プロセッサー搭載はパワフル。Apple曰くこのチップのおかげでバッテリーの持ちが40時間!

[USA Today レビュー]

PC Mag

iPod Touchは電話ではないからFaceTimeビデオチャットの時に電話番号でつなぐことができない、その代わりにEメールアドレスを使う。iOS 4.1ではFaceTimeがEメールでできるようになっているのだが、このレビューまで公にされていなかったのでAppleの担当者としかテストできなかった。ニューヨークの自宅からWi-Fiで接続してクパチーノにいる担当者さんとFaceTimeビデオチャット。その間、画はシャープできれい、音声も問題なく聞き取れた、電話が切れることもなかった。

[PC Mag レビュー]

SlashGear

Apple曰く、充電フルの状態から40時間のオーディオ再生、7時間の動画再生が可能。とは言っても、Touchではウェブ観覧、メールチェック、Google Mapに、FaceTimeといろいろ機能がついてるわけで。アプリもいれたらそれはもういろいろできるわけで。1つのことだけをするというのは考えにくい、やはりいくつかのタスクを行うだろう。音・動画再生、FaceTimeにアプリとヘビーに使っても数日間は持つ。7.2ミリの薄さでこれならなかなか素晴らしい。

[SlashGear レビュー]

【iPod nano】

新Apple製品の米国メディアレビュー 3

The Telegraph

録音できたり動画が見れたりというギミックではなく、音楽再生というシンプルさにnanoが特化したのは大きなプラス要因である。さらにバッテリー持ち時間やこのサイズは運動をしながら音楽を聞く人にとってはかなり相性のいいパートナーになるだろう。Nike Plusの歩数計が内蔵というのもいい。

しかし大きな問題が(すくなくとも個人的には問題だと思っているポイント)はiPodらしくないというところ。shuffleならではのチープでチャーミングな感じがない、かといってtouchの輝きもない。クリックボタンのかわりにタッチスクリーンに不要な出費をしているような気分である。

なんだか、Appleをマネして他社が大量生産しそうな製品だ。

[The Telegraph レビュー]

Laptop Mag

nanoとshuffleの違いで1つとても気になるところが。nanoのイヤフォンの方が11インチ(約27センチ)も長い。だから?と思うかもしれないがジムで運動している時等とても邪魔である。あとshuffleの大きいボタンの方がnanoよりも扱いやすい。nanoはクリップがついているから、ズボン周りにつけるとしたら、ボリュームボタンを押すのもけっこう面倒である。

[ Laptop Mag レビュー]

All Things D

曲を再生するとNanoのスクリーンにアルバムカバーが表示されて、クリップで身につけているとかわいい。

写真をフリックで見る、ダブルタップでズーム、1本の指で動かせるというところが特にいい。iPod nanoは7色展開、音楽再生でバッテリー持ち時間は24時間。

[All Things D レビュー]

TechCrunch

今までのnanoと比べても音質はいい。音楽24時間再生等、Appleの言うスペックもおおまか正しい。バッテリーも数日もった。

1つ残念なのはこのサイズ故に動画サポートがなくなってしまったこと。動画も見れなければ撮ることもできない、カメラもないし。nanoを実際に見た時にがっかりする人も多いのではないかと思う。だって、どうがんばっても確かにこのサイズで動画を見るなんて考えられないから。

[TechCrunch レビュー]

Boing Boing

Nanoのラジオがいい。感度は予想通り、車のラジオ程度。写真、音楽、ラジオ、歩数計、さらにランニングの履歴まで。この小さくて軽い端末にこれが全部いり。手首に、首周りでペンダントに、クリップでTシャツに、そんなに小さくて軽い端末。

[Boing Boing レビュー]

【iPod shuffle】

新Apple製品の米国メディアレビュー 4

BusinessWeek

コントロールボタンを全部なくしてしまうのは、shuffle製品ラインの最終系と言えるだろう。第2世代で見られたボタンホイールが復活。デジタル音声が曲名やプレイリストを読み上げるVoiceOverも健在。使い勝手は今までどおりいい。2GBで小さなお菓子くらいのサイズ。

[BusinessWeek レビュー]

Macworld

新shuffleを使ってみたところ、1つ微妙に残念なとこが。Tシャツの裾にクリップでとめて曲聞きながらウロチョロしてると、いろんな物にあたる。そして当たるたびに曲がかわったりボリュームが変わったり。確かに前モデル第2世代使ってた時もいろんな物にあたってたのだが、第2世代にはボタン長押しでロックをかけることができた。これにすごい助けられていた。だけど、今回の新モデルはそんな機能が見当たらない。

[ Macworld レビュー]

T3

バッテリーは連続再生で14時間弱だった。Appleのイヤフォンは今までどおり...つまりあんまりよくない。もうちょっと高価な機能を足したとしても音質はよくならないだろうし。ずり落ちないイヤフォンだけでもよしとするか。でも、音モレでまわりに迷惑か。

[T3 レビュー]

The Loop

ボタンをつけることでiPod shuffleはより使い勝手がよくなった。先週使ってみた結果、イヤフォンについてるリモートを前よりも使わなくなってる。shuffle本体についてるボタンの出番がかなり多い。

こんなにすぐ、リモコンを使うという今までの習慣が変わるということは、ボタン追加のデザインチェンジが正解だったと言える。

[The Loop レビュー]

CNET

第4世代iPod Shuffleの不満点を1つあげるとすればそれはクリップでどっかに着けようとする時にどうしてもボタンを押しちゃうところだろう。第2世代はこの問題をナビボタンを右側につけクリップするときにつまめるスペースをあけておくことで上手く解決していた。今回の新モデルでは、クリップ時に ボタンを押さないように端っこをつまむ等、けっこう用心をしなくてはならない。まさにshuffle。というわけで、この曲がききたいのにってのがある人はちょっと使いにくいので他の端末をオススメする。

[CNET レビュー]

ということで、みなさまの感想は?

Image Credits:SlashGear (group shot), Engadget (for Touch), TechCrunch (for Nano), BoingBoing (for Shuffle).

Kat Hannaford(原文/そうこ)