Facebook Japan、日本のSNS市場に名乗りを上げる! でも、やっぱり映画とは関係ありません

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『サマーウォーズ』のOZになれるのは、Facebookしかないと思うんです。

だって、OZアカウントの所有者は10億人の設定ですが、Facebookの月間ユーザー数は今年7月の段階で5億人。どんなに、Twitterだグリーだモバゲーだといっても、世界最大規模には太刀打ちできませんよ。

実際ボクも最近Facebookにはまりかけているファンのひとり。Twitterのように過剰すぎる自己顕示欲を発露せずに、mixi のように濃密すぎる親近感を演出せずに、気軽にかつ丁寧に人間関係を醸成できるのがいいんですよねー。

そんなソーシャルネットワーク界の黒船「Facebook Japan」が9月28日、大手マスメディアを召集し、正式な会見を開催しました。すでに日本語ローカライズはされていた同サービス。さまざまな細かい整備が完了し、これから本格的に日本国内のSNS市場へ打って出ようということなのでしょう。

プレゼンをしてくれたのは、「Facebook Japan」の児玉太郎氏(33歳)。超ギークな創始者マーク・ザッカーバーグ(26歳)とは異なり、さわやかなスポーツマンタイプでなかなかの好青年です。これはきっと面白い話が聞けるぞ! と、思ったのですが...。

  

発表の内容は、勝手知ったるFacebookの基本ポリシーや使い方・機能のみ(参考:Cnet記事)。ボクらがなによりも知りたい、対mixi戦略日本国内のユーザー数については、あまり教えてくれませんでした。ま、口コミメディアの最たるものですからね。できるだけ、穏やかに社会へ浸透させたいということなのかもしれません。

とはいえ、やはり気になるのは、書籍『facebook 世界最大のSNSでビル・ゲイツに迫る男』を原案にした映画『ソーシャル・ネットワーク』。折よく(?)、今週末全米公開(日本公開は1月15日)、10月23日から開催される東京国際映画祭でもオープニング上映作品となっており、なにやら因果を感じます。というわけで、聞いてみましたよ。あの映画、児玉さんはどのように思いますか?

「映画『ソーシャル・ネットワーク』は、Facebookとはまったく関係のないものとしてとらえています。なので、コメントを差し控えさせていただきます」

はい、撃沈。

ま、そう答えるだろうとは、思っていましたけどね...。ちなみに批評家大絶賛の超話題作といわれる(参考:映画.com記事)映画のトレイラーはこちら。監督はあの『セブン』や『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』のデビット・フィンチャーですぞ!

 

 

もひとつちなみに、ギズモード・ジャパンでは、Facebookにファンページを用意しております。ぜひともみなさん、登録してくださいね。近々サイト上に「いいね!」ボタンの設置も検討しています!

 

Facebook Japan

(オサダシン/写真:遠藤充)