オレゴンの狩人、Googleの光ファイバー撃って暇潰し

オレゴンの狩人、Googleの光ファイバー撃って暇潰し 1

バギューン、ズドーン。

あー当たったーあははは! 

...じゃないですよね。

オレゴンの狩人はこれからのシーズン、山に鹿もウズラも撃つものがないと、グーグルの配線柱の絶縁体を的にして狙撃の練習に精出すんだそうな。この電柱には同州ザ・ダレスにグーグルが6億ドルかけて建設したデータセンターに繋がる光ファイバーも敷設されています。いわばグーグルの動脈。ところがそれを知ってか知らずか、毎年11月猟が解禁になるとすぐ、おっ始まるんだそうですよ。

暇潰しかスポーツか知らんが、こんなしょっちゅう動脈カットされたんじゃ、堪らんわい! 

ということで、グーグルでは現在地下敷設工事を進め、着々と冬場の迎撃体制を整えているそうです。同社ネットワークエンジニアリング・マネジャーのVijay Gillさんがシドニーのカンファレンスで明らかにしました。

配線がカットされるとグーグルは通常、ヘリかブルドーザーで修理員を現場に派遣するんですが、一度吹雪と雪崩でどっちも出動できないことがあって、その時はなんと技師3人にスキー板くくりつけて現場に向かわせたんだそうな!

「みんな丸3日クロカンですよ」

「うちひとりは融着接続キットと呼ばれるやつをバックパックに背負って」

「(冗談ぽく)みんな銃弾に立ち向かって現場に入ってファイバー修理したんです」(Gillさん)

戦場のリペアマン。ネット護るのも命がけですね...。

[IT News via Oregon Business]関連:asahi.com

Christina Bonnington(原文/satomi)