アップル、iPadに限りなく近いタブレットは出てほしくないとの本音...

アップル、iPadに限りなく近いタブレットは出てほしくないとの本音... 1

どんな秘密兵器にビビっちゃったんでしょうか?

あまり守秘義務があるので詳細は明かせないそうですけど、アップルと特別な提携関係にあったデザイナー企業のSurfaceInkが6月に発表したプロトタイプのタブレットが謎の噂を呼んでいますよ。このところiPad対抗のAndroidタブレットに勢いが出始めているなかで、ちょっと毛色の異なる12.1インチのLinuxをベースにした製品を公開したのですが、速攻でアップルから横槍が入っちゃった模様です。

この新作タブレットを他のメーカーへOEM提供できる方針を打ち出したところ、どうやらアップルが想定外の懸念を表明してきたようです。これはiPadに匹敵するライバルになるって認められたことを意味してもいるんでしょうけどね...

そう語ったSurfaceInkのエリックCEOは、現在は完全にアップルとは袂を分かち、HPなどにデザイン提供する路線に注力していることを明らかにしていますよ。それにしても、別にこれまでもSurfaceInkはアップル専属のデザイナーではなかったんですけど、このタブレット新作を他メーカー向けに出した途端、アップルが目の色を変えて問題視してきたというほどの出来栄えって、一体どんなものだったんでしょうかね? 世の中にはiPadを超えるタブレットの登場を心待ちにしている人も多いと思いますが...

[NY Times]

Kat Hannaford(原文/湯木進悟)