第三軌条の625V地獄から生還したストリートファイター(NY)

第三軌条の625V地獄から生還したストリートファイター(NY) 1

NYの地下鉄はこれが怖い!

線路と並んで走ってる高ボルテージの第三軌条に落ちたら一体どうなるの? 答えは、この第三軌条にぐったり長まってるアンディー・モリス(Andy Morris)さん(44)が知っています。現場で見ていた人たちによると、「最初は痙攣し、そのうち頭から煙が出てきた」そうですよ。アイタタタタ...。

NYデイリーニュースによるとモリスさんは今月6日夜、移動中の車内で他の男2人と酔っ払った勢いで口論となり、10駅ぐらいやり合った挙げ句、プラットフォームで場外乱闘になりました。

すると見ていた野次馬の人垣の中からひとり前に出てきて、やおらモリスさんを線路に突き落としたんだそうですよ。

 

「最初はビクビク痙攣し始めて、それから頭から煙が出てくるのが見えてきたんです」と語るのは、ブルックリンのMarlon Probherbsさん(23)だ。「肉が焦げる臭いがしました」

「単に騒ぐ声がしたので、その声のする方を見たら、プラットフォームから飛んでくところでした。顔から先に第三軌条に落ちました」

助けようとする市民も2人いましたが感電するのが怖くて手も足も出せずにいたそうな。みんなてっきり死んだものとばかり思っていたんですが、モリスさんは救急車で病院に運ばれて無事一命をとりとめました

「地面に落ちたきり気を失い」、意識を回復するまでの記憶は「残ってない」そうです。

警察では現場のBroadway Junction駅の監視カメラに残った映像など調べていますが、犯人はまだ捕まっていません。当のモリスさんは不景気で失業し、災難続き。命が助かったはいいけれど、「指がフライになった」ので再就職は難しいんじゃないかと落ち込んでます。

[NY Daily News]

Jeff Neumann(原文/satomi)